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スーパー戦隊シリーズ43作目は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』 恐竜×騎士のヒーロー誕生

2019年3月から43作目のスーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』がスタートする。

Ⓒ2019 テレビ朝日・東映AG・東映

今作のモチーフは「恐竜」と「騎士」。古代のロマンを感じさせる「恐竜」は昔も今も子供たちに絶大な人気を誇り、過去にも『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年)、『爆竜戦隊アバレンジャー』(2003年)、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年)と3作品あり、いずれも好評を博した。

◆恐竜の力を身にまとって戦う騎士がヒーローに!

今作の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』は、圧倒的なパワーをもつ「恐竜」に正義の魂をそなえた「騎士」をかけ合わせた、これまでにない新しい恐竜戦隊。

ヒーローは、ティラノサウルスの力をもつリュウソウレッド、トリケラトプスの力をもつリュウソウブルー、アンキロサウルスの力をもつリュウソウピンク、タイガーサウルス(※)の力をもつリュウソウグリーン、ニードルサウルス(※)の力をもつリュウソウブラックの5人で編成されており、彼らはそれぞれに相棒となる恐竜=騎士竜たちの力を使いこなす。(注 ※空想上の生物です)

また、リュウソウジャーは、恐竜と西洋騎士の兜がアレンジされたマスクが特徴。リュウソウケンと呼ばれる剣をもっており、個々の性格に合わせてスタイルが異なるソードアクションを繰り広げていく。

さらに、リュウソウケンにリュウソウルと呼ばれる騎士竜の力が込められたアイテムを装填することで、リュウソウジャーはリュウソウルの力に応じた武装、その名も“竜装”をすることができる。

タイトルの「リュウソウジャー」は「恐竜の力を身にまとって戦う騎士」=「竜装者」という意味もこめて名づけられたそうだ。

そんな本作で脚本をつとめるのは、ドラマ『遺留捜査』や映画『不能犯』『honey』などを手がけた山岡潤平、パイロット監督をつとめるのは、平成仮面ライダーシリーズを手がけてきた上堀内佳寿也。

いずれもスーパー戦隊シリーズを初めて担当するフレッシュな顔ぶれとなっており、シリーズに新たな息吹をもたらしてくれることだろう。

※番組情報:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
2019年3月17日(日)スタート!【毎週日曜】午前9:30~午前10:00、テレビ朝日系24局

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