ニンニンジャー多和田任益、“忍者”仮面ライダーに!2019年から『ジオウ』登場
「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、「平成仮面ライダー」最終作となる『仮面ライダージオウ』。
12月16日(日)放送のEP15「バック・トゥ・2068」、23日(日)放送のEP16「フォーエバー・キング2018」は、これまでのストーリーとは趣が変わり、主人公のソウゴ(奥野壮)が2068年の未来の世界で自らが成長した姿・オーマジオウと初対面した。
人々を苦しめる“最低最悪の魔王”になっているという事実を突き付けられ、仮面ライダージオウに変身するためのベルト、ジクウドライバーを手放し、自らがオーマジオウとなる未来を変えようとする。
そしてソウゴは、ゲイツ(押田岳)らのサポートを受け再び“最高最善の魔王”となる道を歩み始める。
2019年から気持ちも新たに戦いに臨むソウゴ、ゲイツ、そしてツクヨミ(大幡しえり)。『仮面ライダージオウ』は新たな年とともに、新章に突入していく。
◆忍者さながらの技で敵を翻弄!仮面ライダーシノビ
その新章の幕開けとなる2019年1月6日(日)放送のEP17「ハッピーニューウォズ2019」。
同回から、ウォズを演じる渡邊圭祐が変身する3人目の仮面ライダー・仮面ライダーウォズが登場するとともに、もう一人新たなライダーとなる仮面ライダーシノビも登場する。
仮面ライダーシノビは、これまでのような過去の歴史の仮面ライダーではなく、未来の歴史で活躍する仮面ライダー。シノビという名が示す通り、火や水、風といった自然現象を操り敵を翻弄する、THE 忍者の仮面ライダーだ。
2022年の未来で活躍しているシノビが、どのようにしてソウゴたちがいる現在に現れるのか? また、最高最善の魔王を目指すソウゴの敵となるのか? 味方となるのか? 2019年の幕開けとともに新たな謎が次々と突きつけられていく。
そして、仮面ライダーシノビに変身する青年・神蔵蓮太郎(かぐら・れんたろう)役を演じるのは、スーパー戦隊シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(2015年2月~2016年2月放送)でキンジ・タキガワ/スターニンジャーとして活躍した多和田任益(たわだ・ひでや)だ。
『ニンニンジャー』ではアメリカからやってきた妖怪ハンター・キンジとして、自らのことを「あっし」と呼び、「ヒーハー!」「イヤッハー!」が口癖という明るいキャラクターを演じてきた多和田が、仮面ライダーとしてどんな変身を見せてくれるのか?
仮面ライダーファンはもちろん、スーパー戦隊ファンも見逃せない!
※番組情報:『仮面ライダージオウ』
2019年1月6日(日)「EP17」
毎週日曜 午前9:00~9:30放送、テレビ朝日系24局