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怨念モンスター化する千鶴香(橋本マナミ)と、怪力・琴音(剛力彩芽)がバトル!

謎多き京都の芸妓・神渡琴音(かみわたり・ことね)を演じる剛力彩芽の京都弁や、琴音がイジメを受けながらも毎回女囚たちをやり込めるシーンが話題となっている金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)。

5月12日(金)、同作の第4話が放送される。

©テレビ朝日

剛力彩芽・山口紗弥加・トリンドル玲奈・平岩紙・橋本マナミ・木野花・安達祐実というキャラクターの濃い女優陣が7人の“女囚”を演じている本作。第4話では、橋本マナミ演じる全身整形の美容整形看護師・千鶴香の過去が明らかになる

 

◆第4話あらすじ

©テレビ朝日

世間はもうすぐ連休。連休が明けると花園刑務所にも面会人が押し寄せる季節(=面会ハイシーズン)となる――。

それぞれが家族や仲間との面会に浮かれる中、奈津(安達祐実)や桜子(平岩紙)は相変わらず「旦那(恋人)が面会に来る」と見栄を張る。すべてを知る琴音(剛力彩芽)が特に何も言わないことに、徐々に信頼感を抱いていくのだった…。そんな中、全身整形の美容整形看護師・千鶴香(橋本マナミ)は、不倫相手の院長が、今年こそ絶対面会に来てくれると頑なに信じているようで…?

そして迎えた面会ハイシーズン。うめ(木野花)には息子夫婦が、沙羅(トリンドル玲奈)にはヤンキー仲間が、司(山口紗弥加)には政治秘書仲間が、そして桜子には例のオジジたちが面会にやってくる。琴音のもとにも一条(梶芽衣子)が面会に訪れるが、千鶴香のもとには不倫相手だった院長は一向にやってこない。

ヒステリックスイッチがONになり、ついにはぶっ壊れてしまった千鶴香は“怨念モンスター”と化し、医務室へと連行されてしまう…。

©テレビ朝日

そんなドタバタの中、花園刑務所では季節外れのインフルエンザが大流行! 閉鎖空間の刑務所は、すぐにパンデミック状態へと陥ってしまう。その騒ぎの中、百目鬼(宍戸美和公)に心の隙間につけ込まれた千鶴香は、琴音を陥れる刺客となり、ある作戦を実行することに…!

更には、「医療ミスで患者を殺した」という千鶴香が殺した患者とは、実は院長の妻、つまり“不倫相手の妻”だったとわかり…?

一方琴音は、黒革の手帳について探る人物の手がかりをようやく掴む!そしてその手帳に記されている内容こそが、自らの冤罪に深くかかわっていると、徐々にわかり始め…?

※番組情報:『女囚セブン』第4話
2017年5月12日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)