「すごく怖かった」畠山愛理、長い髪をバッサリ!“アスリートと恋”について語る
2018.12.13
元プロビーチバレー選手の浅尾美和が自身初となるナビゲーターを務める番組『才色健美 ~強く、そして美しく~ with Number』(BS朝日)では、毎回1人のゲストの「生き方」「人間性」にフォーカスし、そこにある「美しさ」をあぶり出す。
12月14日(金)に放送される同番組には、元新体操選手の畠山愛理が登場する。
畠山は、中学3年生のときに日本代表に選ばれ、その後はキャプテンを務めた。団体戦で2大会連続入賞を果たしたリオオリンピックを最後に、22歳で現役を引退。現在はメディアでの仕事や新体操の指導などで活躍している。
第2の人生を歩み始めて約2年。畠山は、現役時代とはまるで違う毎日を楽しんでいるそうだ。髪を切ったこともそのひとつ。
最近、競技のために続けていたロングヘアーから、大きなイメージチェンジを図った。「すごく怖かった」というが、思い切って短くしたことで新しい毎日を強く実感していると話す。
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現役時代、メダルを目指す日本代表の拠点は新体操大国・ロシアだった。そこでは、新体操に対する考えが大きく変えられたという。
現地のコーチのアドバイスで印象に残っている言葉は、「あなたたちは女優よ」そして「恋愛をしなさい」というものだったそうだ。“アスリートと恋”について、畠山がじっくりと語る。
また、番組では畠山のプライベートにも密着。最近ハマっているのは「牡蠣ランチ」だそうで、産地の違う牡蠣を次々とたいらげる。自然体で好きなことを楽しむ姿勢には、人生を充実させるためのコツが秘められていた。
※番組情報:『才色健美 ~強く、そして美しく~ with Number』
2018年12月14日(金)午後10:00~午後10:24、BS朝日
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