12月11日（火）に放送される『徹子の部屋』に、喜寿（77歳）を迎えた仲本工事が歌手としても活動する妻・純歌（じゅんか）と登場する。

70歳のとき、突然27歳下の女性との結婚を発表し世間を驚かせた「ザ・ドリフターズ」の“体操担当”の仲本。

前回の出演は17年前の還暦のときで側転で登場したが、なんと今回も側転を披露することに。

「元気の秘訣は若い妻」という仲本だが、実は2人の結婚のキッカケとなったのは、45歳年下の綾菜さんとの結婚で世間を驚愕させた加藤茶の“告げ口”だった!?

高知県出身の純歌と仲本が出会ったのは、還暦を機に音楽活動を始めた仲本が高知でライブをしたとき。当時ラジオのパーソナリティーをしていた純歌が、知り合いに誘われて来たライブで、自分のラジオに出演してほしいとある行動をとったという。

その後、歌手としてデビューした純歌との付き合いが始まる。とても料理が上手な純歌にすっかり胃袋を掴まれたと笑う仲本。料理は全て妻が担当し、2人が経営している居酒屋の様子も紹介される。

さらに番組では、夫婦のデュエットで『エンドレス・ラブ』も披露する。

※番組情報：『徹子の部屋』
2018年12月11日（火）正午～午後0：30、テレビ朝日系24局