マルシア、17歳で日本語全く解らぬまま来日。当時読めずにいた祖父の手紙に涙
2018.12.09
12月10日(月)に放送される『徹子の部屋』には、来年デビュー30周年を迎えるマルシアが出演する。
一人娘の弥安(ビアン)さんも21歳になり、成人の祝いに娘へ贈ったというアルバムには2人が笑顔で写る写真がある。
小さい頃から超個性的だった娘・弥安さんは、生活態度を注意しても一向に反省がなく、それどころか黒柳の前でも母に言い返す。また、マルシアの歌に弥安さんがギターで伴奏をすることになったが、歌い始めがうまく合わず母に注意する場面もあった。
さらに、現在の弥安さんと同じ年齢で『徹子の部屋』に初出演したマルシアのVTRが流れると2人そろって大笑い。喜怒哀楽思うがままの母娘に黒柳も大喜びだった。
1969年にブラジルで日系3世として生まれ、歌手になるため17歳のときに一人で来日したマルシア。
当時は日本語が全く解らず祖父から来た手紙も読めなかった。今回はその一部が紹介されるが、当時を思い出したのか目にいっぱいの涙が…。また、娘からの手紙にも大粒の涙が流れた。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年12月10日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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