木村佳乃、水野美紀に「脱ぎなさい」 女の激しい“鬼”バトルが繰り広げられる!
木村佳乃主演で、40代の男女の激しく濃厚なラブ・サスペンスが描かれている土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』。
12月8日(土)に放送される第5話では、夫・旬平(萩原聖人)を奪い自分を騙した愛人・多衣(水野美紀)への復讐のため、通子(木村佳乃)が“鬼”になる。
夫・旬平は、家族を稼業の負債による借金から守るために離婚という道を選んだ…と思っていた妻・通子。
しかし通子は、ひょんなことから戸籍謄本を見て、多衣の言動について衝撃の事実を知る。「あの女は、私を騙して笑っていたのだ…」。そこで通子は、多衣と旅館の部屋で2人きりになり、とんでもないバトルを起こすことになる。
「脱ぎなさい!」――怒りに目覚め、多衣にそう強く言い放ち、ハダカになるように促す通子。はたして、その思惑とは?
そして、そこで明かされる、多衣から借りた6000万円の驚きの出どころとは?
「この女の嘘でかためた仮面を剥いでやる」――鬼になった通子の姿に注目だ。
◆第5話あらすじ
多衣(水野美紀)への復讐のため、通子(木村佳乃)は彼女を薪能を観るための一泊旅行に誘い、二人で会場へ。
途中で突然席を離れた多衣を探す通子は、少し離れた場所に、思いがけない人物を見つける。自分に恋心を告げてきたばかりの笠井(田中哲司)が、離婚したはずの妻といたのだ。それを見てさらなる怒りに震える通子。
そして、旅館に向かうと、先に客室の中に入っていた多衣に向かって「脱ぎなさい」と告げ…!通子の思惑とは?多衣の反応は? そして、多衣が通子のために用意した6000万円の出どころが、初めて明らかになる――!
全てを知った通子は、その足で笠井のもとへ。彼にも、どうしても確かめたいことがあったのだ。そして後日、自分の料亭『花ずみ』の今後の展開について通子は従業員たちに、驚きの報告をする。さらにその決断を聞いて驚がくの表情を浮かべる旬平(萩原聖人)が、ある行動に出て…!?
※番組情報:土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』第5話
2018年12月8日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局