『シン・ゴジラ』12/16に地上波放送!石破茂氏“ゴジラ愛”を語る&ゴジラ総選挙も
2016年に『ゴジラ』シリーズとして12年ぶりに復活した、特撮アクション大作『シン・ゴジラ』。
興行収入82.5億円を記録する歴史的な大ヒットを記録した同作は、昨年11月12日(日)に地上波で初放送し、SNSでも「ゴジラ」「無人在来線爆弾」「内閣総辞職ビーム」といったワードがトレンド入りするなど話題となった。
そんな同作が、2018年12月16日(日)に再び地上波で放送されることが決定。『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明総監督が、長谷川博己・竹野内豊・石原さとみら超豪華俳優陣とともに復活させた“伝説の巨大怪獣”が再び日本のお茶の間を席巻する!
◆石破茂元防衛大臣が『シン・ゴジラ』の魅力を語る
同作の放送に先駆け、12月7日(金)から、自民党衆議院議員で元防衛大臣の石破茂氏が『シン・ゴジラ』について語る特別PRが放送される。
劇場公開時に「ゴジラなるものがどう変わったのか、興味があった」と、人に勧められたのではなく自らの意思で作品を見たと言う石破氏。
これまでに3回も『シン・ゴジラ』を鑑賞したと話すが、「見れば見るほど感じるものがあった」という。
「恐ろしい映画。いろいろなことを考えさせられる、単なる娯楽作品ではない」と石破氏が語る『シン・ゴジラ』の魅力とは?
見る回数を重ねるごとに新たな何かを感じることができる同作の奥深さを、石破氏が独特の語り口で披露する。
◆ゴジラファン大興奮!「ゴジラ総選挙」を再放送
また、『シン・ゴジラ』放送当日の12月16日(日)の昼には、昨年11月に放送しゴジラマニアのみならず幅広いファンの間で大反響となった「ゴジラ総選挙」を再び放送。
同番組では、映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣のなかで最も人気のある怪獣を決定。さらに俳優の佐野史郎、映画評論家の有村昆らゴジラを愛する各界の有名人が、それぞれのゴジラへの思い入れや好きなシーン、好きなキャラクターを熱く語る。
1954年に公開された『ゴジラ』から2016年公開の『シン・ゴジラ』まで、全29作品で登場した怪獣はおよそ50種類。
そのなかにはモスラ・キングギドラ・ビオランテ・ラドン・ミニラなど、懐かしい個性的な怪獣から愛すべき可愛い怪獣まで、さまざまなキャラクターが存在する。
総選挙の結果はもちろん、紹介される『ゴジラ』シリーズの貴重な映像の数々は永久保存版。『シン・ゴジラ』を見る前に、ゴジラの凄さを改めて認識できる「ゴジラ総選挙」は見逃せない!
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さらに『シン・ゴジラ』放送終了後には、庵野秀明総監督の貴重なサイン入りグッズや、劇場公開時のノベルティグッズなどが当たるプレゼント企画も用意される。
日本のみならず、ハリウッドなど海外でも永遠不滅の人気を誇る怪獣ゴジラ。その日本が誇る大怪獣を新たな視点で捉え、社会現象ともなった名作『シン・ゴジラ』は2018年の今だからこそ、新たな発見をもたらしてくれるはずだ。
※番組情報:『シン・ゴジラ』
2018年12月16日(日)よる9:00~11:19、テレビ朝日系24局
※番組情報:『ゴジラ総選挙』
2018年12月16日(日)ひる1時55分(※一部地域を除く)