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木村佳乃、鬼に変貌!水野美紀の帯をクルクルと…『あな渡』クセ強すぎ台詞集

木村佳乃主演で、40代の男女の激しすぎる濃厚ラブ・サスペンスが展開されている土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』

予想のつかない展開の連続と“癖”の強すぎる衝撃的なセリフの応酬で、毎回話題となっている同作。このセリフをまとめた「衝撃セリフ集」がYouTubeにて配信されている。

キャスト陣の熱演とともに衝撃セリフを堪能することができ、物語が怒涛の雲行きを見せる第5話放送前に観ると、よりドラマに夢中になれること間違いなしだ。

また、これまでのストーリーをわずか90秒で振り返れる「主人公・通子目線で見る“あな渡”ダイジェスト」動画も同日に公開。

愛人からの宣戦布告、夫からの裏切り、料亭の女将という新たな門出、そして明らかになったさらなる裏切り…。第5話で通子が“鬼”に変ぼうするまでの過程が、スピーディーかつ迫力満点の映像で見ることができる。

◆SNSで話題!登場人物たちの衝撃セリフ

「衝撃セリフ集」では、元妻の主人公・通子(木村佳乃)と愛人・多衣(水野美紀)による、時に燃えたぎる焚き木、時に全てを凍てさせる冷水のような愛憎バトルはもちろん、長年の不倫に悩み苦しむ仲居の八重(荻野目慶子)や、通子の“女”の部分に惹かれる老画家・六扇(横内正)のセリフも紹介。

また、通子の娘・優美(井本彩花)にいたるまで、さまざまな登場人物たちの口から生み出された「え、こんな言葉が飛び出すの!?」と驚かされる名ゼリフも続々登場する。

「ご主人をいただきにまいりました」(水野美紀/多衣 役)
「私、今、鬼の顔してましたでしょ」(水野美紀/多衣 役)
「へその緒を切らなきゃ…」(荻野目慶子/八重 役)
「愛人の風上にもおけやしない」(水野美紀/多衣 役)
「目だけで抱かせてくれ」(横内正/六扇 役)

そして、鬼こと“改め女”に変ぼうした通子の、以下のようなセリフも。

「私は鬼になる」
「どんな罰をくだしてやろうかっ!」
「ここは関所 わたしは改め女」

12月7日(金)の放送で通子が多衣に「脱ぎなさい」と言い放ち、クルクルさせながら帯を乱暴に剥ぎ取った、その真意とは?  そして、そんな通子を目の当たりにした多衣が取る行動とは――。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』第5話
2018年12月8日(土)23:15~0:05、テレビ朝日系24局