テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

常に険しい、その理由。萩原聖人、『あなたには渡さない』での“眉間”の魅力

木村佳乃主演で、40代の男女の激しく濃厚なラブ・サスペンスが描かれている土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』

12月1日(土)までに第1話~4話が放送された本作で、木村佳乃演じる主人公・通子の夫である旬平を演じているのが、萩原聖人だ。

©テレビ朝日

名門料亭の板長である旬平。彼は、劇中に登場する際には“眉間”にシワを寄せ険しい顔をしていることが多い

旬平の顔が険しくなってしまうわけは…?

◆仕事も家庭も…悩みだらけ!

萩原聖人演じる、上島旬平。通子の夫である彼は、死んだ父親の跡を継ぎ、料亭「花ずみ」の板長を務めていた。

旬平は、父の亡き後は女将である母親の下でひたすら腕を磨いていたが、母の死後、急速に落ちぶれていく店を立て直すことができずに多額の負債を抱えてしまう。

その結果、店は倒産寸前の状態に…。厳しい懐事情に、眉間にシワが寄ってしまう

©テレビ朝日

また、旬平には不倫相手、すなわち“愛人”が…。それが、水野美紀演じる金沢の酒造会社の社長、多衣(たえ)だ。

多衣はある日、とつぜん通子のもとに会いに行き、初対面にもかかわらず「ご主人をいただきにまいりました」と旬平を“略奪”する宣言をした。

あまりに突然のことに、「どういうことなの?!」と妻・通子から電話で詰め寄られる旬平。それはもちろん、顔は険しくなる

©テレビ朝日

その後、もともと前向きな性格の通子は“覚醒”。

愛人・多衣から6000万円を引き出し、倒産寸前の「花ずみ」の“女将”に自ら就任。新生・花ずみを立ち上げた。

そこで板長となったのは……旬平だ。

通子と多衣は、旬平をめぐって“女としては敵”であるものの、商売上の利害は一致しており、ときおり仲間のような表情や言葉すらかけ合う不思議な関係。“妻”と“愛人”がそろってお店にいる機会も少なくなく、当然カウンターの中で厳しい表情になる

©テレビ朝日

負債の火の粉から家族を守るために通子と離婚し、愛人・多衣のもとへ走ったが、通子への思いも捨てがたく煩悶する…。仕事でも、悩みはつきない…。さらに、通子に対して“不倫”以外にも大きな隠し事を2つしていると明かした旬平。

四六時中悩みがつきない旬平は、どんなときも眉間にシワを寄せずにはいられないのだ。

はたして今後、旬平は笑顔になることが出来るのか? はたまた、さらに顔が険しく、眉間のシワが濃くなっていってしまうのか?

ただ眉間にシワを寄せるだけでも細かなニュアンスを駆使し、多様で複雑な感情をみごとに表現する萩原聖人の巧みな芝居も含め、注目していきたい。

※次回放送情報:土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』第5話
2018年12月8日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局

LINE はてブ Pocket +1
関連記事
おすすめ記事