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『リーガルV』最終章へ!米倉涼子が失踪で…事務所は林遣都だけが残る事態に

米倉涼子演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“勝利”を手にするため突き進むドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』

©テレビ朝日

12月6日(木)に放送される同作の第8話で、翔子(米倉涼子)は弁護士資格を剥奪されるキッカケを作った“因縁の殺人事件”と再び向き合い、その裏にある真実を探りだす。

一方、天馬(小日向文世)は翔子と「京極法律事務所」を追い詰め、完全に潰そうと画策していた。そんななか翔子が失踪し、「京極法律事務所」は解散危機に陥り…?

◆第8話あらすじ

元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)が率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したのを機に、相談者が次々と詰めかけて大繁盛。

そんななか、翔子はかつて弁護していた受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会する。

実は、公園でNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害した至は1年前、自らも罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。

しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも不自然さを感じていた翔子は、この事件の奥には“隠された何か”があると直感。それを探ろうとしていたのだ!

©テレビ朝日

弁護士・青島圭太(林遣都)から事情を聴いた「京極法律事務所」の面々は、翔子のために一肌脱ごうと決意。一丸となって、事件の背景を洗い直そうとする。

ところがその矢先、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)の差し金で、弁護士会から「京極法律事務所」に業務停止処分の可能性を記載した警告書が届く。

しかもその直後、翔子がこつ然と姿を消してしまったのだ! 翔子を失った「京極法律事務所」のメンバーは一人、また一人と去り、とうとう青島だけが残るという最悪の事態に追い込まれ…!?

©テレビ朝日

一方、「Felix & Temma 法律事務所」の弁護士・海崎勇人(向井理)は、弁護士資格を剥奪された翔子から至の事件を引き継いだ白鳥美奈子(菜々緒)に、当時のことを再確認。そんな折、海崎は「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に“意外な人物”が歩み寄る姿を目撃し…!

徐々に浮き彫りになっていく、とんでもない真実。一体なぜ至は殺人事件を起こし、翔子は弁護士資格を失ってしまったのか!? そして、解散危機に陥った「京極法律事務所」の運命とは…!?

※番組情報:『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第8話
2018年12月6日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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