“因縁の2人”なえなの、井桁弘恵にシャンパンぶっかけ!“ブラジャー”にまつわる女同士の闇深い過去が明らかに…<ぜんぶ、あなたのためだから>
「読んだら“人間不信”になる、エゴイスティック・ミステリー」として話題を呼んだ夏原エヰジの同名小説を原作としたドラマ『ぜんぶ、あなたのためだから』。
本作は、新郎・林田和臣(藤井流星)が式に居合わせたカメラマン・桜庭蒼玉(七五三掛龍也)と手を組み、披露宴中に新婦・沙也香(井桁弘恵)が何者かに“毒”を盛られた事件の真相を探っていくラブサスペンスだ。
3月7日(土)に放送された第9話では、沙也香とウエディングプランナー・上野帆花(なえなの)の意外な繋がりが判明した。
(※以下、第9話のネタバレがあります)
◆「ここで土下座して謝れ」
披露宴で沙也香のシャンパンに薬を盛った犯人は、母親である香(松下由樹)だと思われていたが、第9話の冒頭で桜庭が「大きな見落としをしていました」と和臣に告げ、事態が一転することに…。
そこから2度目の披露宴が始まると、新郎新婦の生い立ちから今日までをまとめた特別映像が流れた。
すると映像の中に、予定にはなかった“沙也香の中学生時代のクラスメイトが全員写った卒業アルバムの画像”が紛れ込んでおり、「確認したのと違う?」と沙也香は困惑した様子を見せる。
ウエディングプランナーの帆花は、すぐに映像データが間違っているようだとパソコンに手を伸ばすも、桜庭が止める。
そして桜庭は、帆花に「沙也香さんと同級生だったんですね」と問いかける。
じつは沙也香の中学生時代の卒業アルバムに、名字は違うものの帆花の写真が載っていたのだ。さらに桜庭は、そこから披露宴当日の映像を見返し、沙也香が倒れたとき、彼女のシャンパングラスを帆花が回収していたことまで突き止めていた。
こうして言い逃れできなくなった帆花は、眼鏡を外すと冷たい表情に豹変。沙也香に薬を盛ったことを認め、中学生時代のことを語り出した。
もともとは親友同士だった帆花と沙也香。あるとき、沙也香は親にブラジャーを買ってもらえず、それを憐れんだ帆花は共犯者となって一緒に万引きをすることに。しかし万引きが失敗すると、沙也香は周囲に「帆花が『やろう』って言ったから、やるしかなかったの」と言いふらし、1人だけ悪者にされた帆花は卒業まで地獄のような日々を過ごす羽目になったという。
過去を振り返り、憎悪を露わにした帆花は、沙也香に「ここで土下座して謝れ」と謝罪を要求。さらに今回の披露宴でも用意されていた沙也香と和臣の思い出の青いシャンパンを手に取ると、その思い出を汚すように容赦なく沙也香にシャンパンをかけた。
結婚式の運営側である帆花が沙也香の関係者だったうえ、一気に憎悪を爆発させる豹変っぷりに驚かされる第9話となっていた。
こうして沙也香に薬を盛った真犯人がわかり一件落着と思いきや、ラストでは桜庭が不穏な笑みを見せ…。
次回、いよいよ訪れる最終回で、一体何が描かれるのだろうか?
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※番組情報:『ぜんぶ、あなたのためだから』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局