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八木亜希子、局アナ時代の苦労を語る「タモリさんに叱られたこともある」

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

12月1日(土)に放送される同番組には、フリーアナウンサーの八木亜希子とタレントの磯山さやかが登場する。2人はドラマ共演がきっかけで仲良くなり、プライベートでも食事に行く仲だという。

今回は、お互いの愛犬を連れてドライブ。犬用メニューも充実のイタリアンレストランで楽しみ、最後は広大な敷地内にあるドッグランやホテルのスイートルームで愛犬との時間を満喫する。

◆磯山さやか、志村けんとの出会いが転機に

八木は、1988年にフジテレビに入社。同期の有賀さつき、河野景子と“女子アナ3人娘”と称され人気に。当時のアイドル的なアナウンサー時代を振り返る。

また、「私、話すのが遅くて、生放送のお天気担当で尺に入らないことが多かった」「『笑っていいとも!』でタモリさんに叱られたこともある」など苦労話を明かす。

さらには、「入社2年目からずっとお世話になっている」「何か指示して教えるタイプではなくて背中で教える」という、明石家さんまとのエピソードも語られる。

一方の磯山も2010年から志村けんと舞台で共演しているが、「志村さんとの出会いが転機だった」「志村さんにコントを学ばせてもらったことが他の舞台でも役立っている」と明かす。

そして、30代の今もグラビアで活躍している磯山が、若い頃と今の見せ方の違いや、写真映えのポーズなどを八木に伝授する。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年12月1日(土)午後10:54~午後11:25、BS朝日

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