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杉咲花、初の本格コメディー!新作連ドラで演じるのは「たくさん挑戦が詰まった役」

2019年1月からスタートする杉咲花主演ドラマ『ハケン占い師アタル』。人気脚本家・遊川和彦が初の連ドラ演出を手掛け、杉咲は本格コメディーに初挑戦する。

©テレビ朝日

同作は、職場での人間関係や仕事との向き合い方など働く人々の“リアルな悩みや葛藤”に光を当て、杉咲演じるアタルが悩める人々を希望へ導くという物語。

派遣社員のアタルは、通勤時はニット帽にサングラス、コートを着用。職場ではさまざまな初体験を喜び、いつもニコニコしながら、楽しそうに働いている。

しかしそんなアタルは、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力をもっていた。そしてこの特殊能力で、同じ職場で働く悩める社員たちの心を救っていく。

◆実力派俳優が集結し、あらゆる世代の悩みと成長を体現

©テレビ朝日

本作の舞台となるイベント会社「シンシアイベンツ」には、どんな職場にも存在する“あらゆる世代の悩み”が詰まっている。そんな多種多様な悩みを抱えた正社員たちを演じるのは小澤征悦・志田未来・間宮祥太朗・志尊淳・野波麻帆・板谷由夏・及川光博

唯一無二の実力と個性を兼ね備えた俳優陣が、思わず「これって、私?」「こういう人、いる!」と膝を打つようなキャラクターを体現し、リアルなドラマを展開していく。さらに、毎回登場する“謎の占い師”を、若村麻由美が熱演。物語のカギを握る彼女の動向からも目が離せない。

視聴者に元気をもたらし働くことへの活力を与えてくれるであろうお仕事ドラマ、『ハケン占い師アタル』に期待だ。

◆杉咲 花 コメント

「遊川(和彦)さんの作品をたくさん拝見していたので、出演が決まったときは初めてご一緒できる喜びを感じ、撮影が始まるのをとても楽しみにしていました。

実は、遊川さんの作品に出られた経験がある方々から『鍛えられた』と聞いたこともあったので、勝手に『すごく怖い方なのかな…』と思っていたんです(笑)。

でも実際にお会いしたら、作品に愛情がある方で、プロデューサーさん共々『僕たちを信じて、ついて来てください。恐れずにチャレンジしていきましょう』と言ってくださったんです。

今回は主演ということで、プレッシャーや不安もあったのですが、その言葉のおかげで『面白い作品になるように挑戦していこう!』という気になれて、すごく救われました。

私はアタルのような明るい役をあまり演じたことがないですし、本格的なコメディーも初めて。アタルは占うときに人柄が変わるのですが、その振り切り方も含めて、たくさん挑戦が詰まった役だと思います。

遊川さんと一緒に試行錯誤しながら、アタルという人物を作っていく時間がすごく楽しいです。今撮影している第1話では、あこがれの志田未来さんとご一緒するシーンが多いのですが、志田さんのお芝居を誰よりも先に目の前で見ることができて、本当に幸せです! 毎日働くのが楽しいです。

このドラマは働くことが楽しくなったり、働きたいなって思えるような作品。皆さんにもぜひ見ていただけたら、うれしいです」

※番組情報:木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』
2019年1月スタート!【毎週木曜】午後9:00~午後9:54放送、テレビ朝日系24局

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