栗山英樹氏、大谷翔平選手の二刀流は正しかったのか?「僕はちょっとまだわからない」
有働由美子がMCを務める『有働Times(タイムズ)』。
3月1日(日)の90分スペシャルでは、有働キャスターによる深掘りインタビュー企画「レジェンド&スター」の第9弾が放送される。
「レジェンド&スター」は、それぞれの世界で功績を残した人物や、時代の最前線で活躍中のスターに有働キャスターがじっくりインタビューする特別企画。
黒柳徹子、王貞治、松井秀喜、川淵三郎、水谷豊、萩本欽一、吉永小百合、木村拓哉に続く第9弾ゲストは、大谷翔平選手の才能を開花させ、2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では日本を14年ぶりの世界一に導いた名将・栗山英樹氏だ。
今年1月、「プロ野球殿堂入り」を果たした球界のレジェンドの本音に、有働キャスターが迫る。
◆10年間の監督生活で学んだこと
1983年、ドラフト外でヤクルトスワローズに入団し、プロ野球人生をスタートした栗山氏。
29歳の若さで現役を引退した後は、キャスターや大学教授として活躍した。そして2012年、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。それまでコーチなどの指導者経験は一切なかったにも関わらず、1年目で見事リーグ優勝を果たし、大谷選手とともに日本一にも上り詰めた。
今回のインタビューでは、栗山氏が教壇に立っていたことにちなんで黒板を用意。人生のさまざまな局面で学んだことを板書しながらインタビューに答えていく。
「10年間の監督生活で学んだこと」として栗山氏が記したのは、「正しいことはない」という言葉。「采配でも選手の起用でもいろいろなやり方がある。絶対ひとつじゃない」「経験を重ねることでいい結果が出る確率が上がることはあっても、それが100%“正しい”わけではない」と、その意味を説明する。
さらに、「大谷選手の二刀流も、正しかったんですかね? 有働さん…僕はちょっとまだわからないと思っていて…」と、二刀流の生みの親からの思いもよらない問題提起に、有働キャスターは「ええっ!? まだ!? えぇー!」とビックリ。はたして、「正しかったのか?」「まだわからない」という発言の真意とは?
選手一人ひとりについてさまざまな可能性を考慮し采配を振るってきた栗山氏。そんな彼が過去に一度だけ大谷選手を厳しく叱ったことがあると明かす。そのきっかけとなった出来事とは?
◆久米宏さんにかけられた厳しい言葉
キャスター&野球解説者時代を振り返り、今年1月1日、惜しまれながら世を去った名キャスター・久米宏さんとの思い出も告白する。
現役引退後すぐ、『ニュースステーション』のスポーツコーナー担当として、アスリートへの取材や番組出演を開始した栗山氏。
メインキャスターである久米さんからは、伝え手として大事にすべきことをさまざま教わり、厳しい言葉をかけられたこともあると打ち明ける。なかでも、特に印象に残っているエピソードとは?
栗山氏が「『ニュースステーション』から(キャスター人生が)はじまったのが、すごく助かりました」と久米さんへの感謝の思いを語る。
◆有働キャスターもまさかの特別授業
今回のインタビューでは、大学教授の経歴を持つ栗山氏が、有働キャスターに特別授業を行う場面も。
「僕だけ黒板に書くの、ズルいじゃないですか(笑)」と言いながら、有働キャスターに「NHK時代に学んだこと」を書きだすよう依頼。苦笑しながら有働キャスターが自己分析した結果とは? そして、そこから導き出された教訓とは?
このほか、栗山氏が現役時代の苦悩や、WBCの舞台裏を激白。大谷選手やダルビッシュ有投手との秘話も交えて、これまでの人生で学んだことをたっぷりと伝授する。
◆侍ジャパンの軌跡を振り返る
なお、3月1日(日)よる6時4分からは、『有働Times』特別編「侍ジャパン世界一の歴史 秘蔵映像一挙公開!」と銘打ち、5日(木)に開幕するWBCを徹底的に深掘りする3時間スペシャルが放送される。
「これを見ればWBCのすべてがわかる!」をテーマに、世界中を熱狂させた侍ジャパンの戦い、その中心にいたイチロー氏、ダルビッシュ投手、大谷選手らの軌跡を、テレビ朝日が長年にわたり記録してきた貴重な映像とともに余すところなく振り返る。もちろん、現・侍ジャパンの最新動向も総力取材。
栗山氏も、松坂大輔氏、青木宣親氏とともにスタジオ出演。WBCという大会の重みや、世界一に至るまでの覚悟を明かす。
※番組情報:『有働Times』90分スペシャル
2026年3月1日(日)よる8:56~10:30、テレビ朝日系24局
※『有働Times』は、TVerでもリアルタイム配信!