野村周平の25歳を桜井日奈子がお祝い!撮影後にこっそり教室を飾り付け
2019年1月より放送される、累計発行部数800万部を超える青木琴美の名作漫画を初の実写ドラマ化した『僕の初恋をキミに捧ぐ』。
20歳まで生きられない心臓の病を抱える主人公・垣野内逞を、テレビ朝日系ドラマ初主演の野村周平が演じる。
情報解禁用の写真撮影のために本作のキャストとスタッフが初めて集結したのは、11月中旬。
この日は、偶然にも野村の誕生日間近ということで(11月14日に25歳の誕生日を迎えた)、逞を一途に愛するヒロイン・繭役の桜井日奈子とスタッフ陣がサプライズでお祝いした。
◆野村周平「まだクランクインまで1カ月あるのに(笑)」
20歳まで生きられないという過酷な運命に立ち向かう主人公・逞(野村)が、大好きな幼なじみ・繭(桜井)と一緒に未来を信じたいと願う姿が描かれる本作。
舞台の中心が高校ということで、宣伝用の広告写真(=ティザー)撮影は都内の学校施設を借りて行われ、淡い光が広がる教室の中で野村と桜井がキスを交わそうとするという、原作の表紙を再現した素敵なカットなどが撮られた。
全ての撮影が終了すると、桜井とスタッフ陣は野村を1人残して隣の教室に移動。「あれ、まだ撮影あるんだっけ?」と不思議に思いつつも1人で待機する野村のすぐ近くで、桜井も協力しながら教室の飾り付けが行われた。
そして、何も知らずに隣の教室に入ってきた野村を、桜井と全スタッフが「お誕生日おめでとうございま~す!」と叫びながら大きな拍手とともにお出迎え。
すると野村は「え、まだクランクインまで1カ月あるのに! 今日まだティザー撮影だけだったのに(笑)!」とビックリしながらも、「ありがとうございます!」と大感激の様子を見せた。
また、桜井からドラマの重要なキーワードの1つになっている“流れ星”型の巨大クッキーを渡されると、「めっちゃすごいクッキーじゃない? 食べるのもったいないね! でも食べるけど!(笑)」とさらに大喜び。
加えてスタッフからは、野村の大好物だという梅干しもプレゼントされた。12年に一度しか作られない希少な梅干しということで、包装もかなり厳重。「全然、(梅干しに)たどり着かないんだけど(笑)」と苦笑しつつも、ワクワク顔が抑えられない様子で包装を解いていく野村を、桜井やスタッフ陣みんなが温かく満面の笑みで見つめていた。
※野村周平 コメント
「皆さん、ありがとうございます! あの、(驚きすぎて)まだ素直に喜べていない自分がいるんですけど(笑)。家に帰ってクッキーとともに噛み締めようかなと思います。
撮影が本格的に始まるのは1カ月後ですけど、そのときにはガッツリと皆さん、撮影にのめり込んでいきましょう。ありがとうございます!!」
※番組情報:土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』
2019年1月スタート!【毎週土曜】よる11:15~0:05放送、テレビ朝日系24局