羽生結弦と8歳のフラワーボーイ、再会劇の続き。“熱いハグ”後の心温まる物語
バナナマンがMCを務め、世のなかのありとあらゆるものの「ソノサキ」にある驚きと感動のドラマを笑いとともに届けるバラエティー番組『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』。
同番組は、11月27日(火)にレギュラー放送1周年を突破。そんな記念すべき日に、初のゴールデン3時間スペシャルが放送される。
今回は、カナダ・バンクーバーで日本時間12月7日(金)~10日(月)に開催されるグランプリファイナルに向け、大いに盛り上がっているフィギュアスケート界に注目。
今シーズン大活躍中の羽生結弦選手や紀平梨花選手にまつわる意外な事実をひも解いていく。
◆羽生結弦選手とフラワーボーイの心温まる逸話を公開
グランプリファイナルへの進出が決定している羽生結弦選手。そんな羽生選手とロシアの少年の心温まる物語が紹介される。
同番組では、昨年のグランプリシリーズ第1戦ロシア杯で演技を終えた羽生選手に近寄り、「羽生選手と自分が一緒にスケートを滑る絵」を手渡したフラワーボーイを追跡。その正体は羽生選手に憧れて3歳からスケートをはじめたボロノフ君(8歳)と判明し、昨年12月5日には彼を追った模様が放送された。
そんなボロノフ君が、先日のグランプリ(GP)シリーズ第5戦・ロシア杯で再びフラワーボーイを務めることに。圧巻の演技を披露した羽生選手に、あの時と同じように駆け寄る少年…そして、羽生選手との熱い抱擁は中継映像で世界中に発信された。
しかし、心温まる再会劇はそれだけでは終わらず、その後スケートリンクの舞台裏では、さらに素敵な“ソノサキ”が待っていた。
冷たい氷も溶かしそうなくらいハートウォーミングな感動シーン。羽生選手ファンならずとも必見だ!
※番組情報:『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』3時間SP
2018年11月27日(火)午後7:00~午後9:48放送、テレビ朝日系24局