初代バチェラー久保裕丈、初『ミラクル9』でサバンナ高橋に詰め寄られる「東大ってなんなの?」
くりぃむしちゅー上田晋也がMCをつとめ、有田チームとゲストキャプテン率いるチームが対抗戦で争うクイズバラエティー『くりぃむクイズ ミラクル9』。
11月21日(水)に放送される同番組では、元宮崎県知事・東国原英夫率いる「東国原ナイン」と有田哲平率いる「有田ナイン」がクイズで激突する。
「東国原ナイン」には、7回目の出演となる女優・黒谷友香、上智大学理工学部大学院卒で2015年、気象予報士試験にも合格したジャニーズJr.の阿部亮平、東京大学とハーバード大学に同時合格したモーリー・ロバートソンら実力派が結集。さらに、30年の芸能リポーターの長谷川まさ子が初登場する。
一方「有田ナイン」は、東京大学大学院卒のイケメン実業家であり、初代バチェラーの久保裕丈と、大阪芸術大学卒で俳優、ナレーター、コラムニストなど幅広く活躍する松尾貴史が初参戦する。
このほか、歌手でラジオパーソナリティーの土屋礼央が2回目、今年の世界選抜総選挙で13位にランクインしたAKB48の向井地美音が3回目の出演をはたす。
◆久保裕丈、モーリー・ロバートソンと“理一対決”
ファーストステージは、「昭和のアルバムクイズ」。昭和の時代に撮影された懐かしい写真や映像を見て、それがどこの都道府県なのかを当てるクイズだ。正解人数の多いナインが10ポイントをゲットできる。
第2ステージの『2対2 義務教育 早書きクイズ!』では、両ナイン2人ずつで義務教育問題に挑戦。4人のなかで正解をはやく書いた上位2人が勝ち残り、相手を全滅させたナインが20ポイントを獲得する。たとえ正解しても、はやく書いていないと勝ち抜くことはできないという厳しさもあるクイズだ。
東国原は、トップバッターとして社会の問題に挑戦。有田から「社会の専門家だから」と持ち上げられると、「社会は得意だけど倫理はダメね」と自虐的に答えて…!?
また、算数の問題には東京大学の理科一類で学んだ久保裕丈と、同じ学部に在籍したことのあるモーリー・ロバートソンが“理一対決”。
間に挟まれて解答するサバンナ・高橋茂雄は「なんてところに入ってしまったんだ!」と困り果てるものの、蓋を開けてみれば高橋が「東大ってなんなの?」と“理一”の2人に詰め寄る予想外の展開が…。はたして、その思いもよらない結末とは?!
※番組情報:『くりぃむクイズ ミラクル9』
2018年11月21日(水)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局