テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

徳光和夫、念願のメイドカフェへ!デヴィ夫人に一喝され断念も「高田純次となら…」

2017年12月に放送し大好評を博した『路線バスで寄り道の旅』『じゅん散歩』のコラボスペシャル第2弾が、11月18日(日)に放送される。

©テレビ朝日

徳光和夫と田中律子が美女ゲストを迎える『路線バスの旅』に『じゅん散歩』の高田純次がゲストで登場。前回、徳光と田中を笑いっぱなしにさせた高田のマシンガンギャグトークが今回も炸裂する。

◆メイドカフェを初体験。萌え萌え遊びでご機嫌に!?

3人はまず、競艇場・ボートレース江戸川でひと勝負し、その後秋葉原へと向かう。

秋葉原といえば以前番組でデヴィ夫人をゲストに迎えた際に立ち寄った場所だが、その時に徳光が「行きたい」と言っていたのがメイドカフェ。デヴィ夫人に一喝され、あえなく断念となったが、高田となら…とメイドカフェへ直行する。

©テレビ朝日

とはいえ、徳光は70歳を過ぎてメイドカフェ初体験。高田も「撮影でメイドさんになったことはある」と言うだけでメイドカフェには詳しくない様子。

そんな2人と田中は興味津々で2004年にオープンした“老舗”のメイドカフェへ。「お帰りなさい、ご主人様!」と迎えられ、思わず目尻が下がる徳光と高田。田中も店内に入り、「萌え萌え〜」とメイドさんたちと楽しいひとときを過ごした。

さらに、お忍びで来ていたM-1歴代王者の芸人と偶然の遭遇も! 70歳を過ぎて初めて体験するメイドカフェ、徳光、高田の感想は?

◆明大応援部のエールに大感激!

秋葉原のお隣の、御茶ノ水へも訪れる一行。前回は女子大でアイドルのような歓迎を受けた3人だったが、今回は明治大学へ。

3人を待ち受けていたのは練習をしていた応援部。立教大学卒業の徳光だが、「俺は明治の校歌が好きなんだよ。ちょっとやってくれない?」とおねだり。男子部員は快く校歌を熱唱、さらに3人に「フレフレ」とエールを送る。

ご機嫌の徳光はさらに「亡くなった明大OBの星野仙一さんへのエールもやってほしい」とリクエスト。伝統の明大応援部の力強い応援を目の当たりにした3人は、すっかり舞い上がる。

◆出演者コメント

©テレビ朝日

※徳光和夫 コメント
「純ちゃんが来てくれるとこんなに楽なことはない、という感じですね。僕は視聴者として旅を楽しめばいいんですから(笑)。本当にこの人は楽しませてくれます。今回は下ネタを封印していましたが、純ちゃんの下ネタには品格があるので、ある意味安心です。

前回は競馬で高田さんは一点買いをしてみごとに当てていましたが、あの後、僕は友達に『高田さんのような(馬券の)買い方をしなきゃダメだ』と散々言われました。今回は競艇にチャレンジしましたが、結果は見てのお楽しみ、ということで。

純ちゃんにはまた来ていただきたいですが、今度は浅草あたりで大人の男が楽しめるような旅をしたいですね。

それにしても今日は久しぶりに疲れましたね。1万歩も歩きましたから。これからウチに帰るのもイヤになっちゃった、どこかに泊まろうかな(笑)」

※高田純次 コメント
「今回が2時間半のスペシャル。そこに呼ばれたからには僕なりのことはしなきゃいけないと思って大変だったですよ。例えば、競艇でも僕だけ当てては申し訳ない。徳さんをたてなきゃいけないし、徳さんが外したら僕も外すと。でも、わざと外すというのは難しかった(笑)。

この番組は徳さんと(田中)律ちゃんのコンビが楽しいので、ゲストで来る人はみんな嬉しいと思います。僕も呼ばれて嬉しいですから。

次は海外に行きたいですね。こちらの番組は制作費がたくさんあるんでしょ?『じゅん散歩』とは違って(笑)。僕も徳さんも70歳を超えていますからね。徳さんが元気だと僕も、という気持ちになりますね」

※田中律子 コメント
「1年前に高田さんが番組に出てくれたときは下ネタを連発。でも、今年は少なかったですね。抑えてくれたんですね(笑)。高田さんには1年に1回ではなく、半年に1回ぐらいは出ていただきたいです。それほど楽しいです。

今回のみどころは、真面目なうちのロバート・デニーロ(徳光)とブラッド・ピット(高田)、そしてアンジェリーナ・ジョリー(田中)がそろい踏み。その辺を楽しんでいただきたいですね(笑)。

そして70歳を超えているお二人が1日でよくこれだけ歩いたなというところも見ていただきたいです。今回のロケは朝の9時半から夜の10時過ぎまで。どうなることかと思いましたが、70過ぎでこんなに元気に遊ぶことができるなんてすごいなと思いました」

※番組情報:『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩スペシャル
2018年11月18日(日)よる6:30~8:54放送、テレビ朝日系24局