広末涼子、ドラマ打ち上げで『学園天国』熱唱!感動した相葉雅紀が2番から参戦
相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についてさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。
11月25日(日)放送の同番組では、11月30日(金)に最終回を迎える相葉雅紀主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』から、広末涼子&小瀧望(ジャニーズWEST)が登場!
「第2回 釜1グランプリ!」を開催し、調理をしながらみんなでドラマ撮影の裏話などを語り合う。
◆広末涼子の熱唱に相葉が感動!?
「釜1グランプリ!」は、旬の食材を使った釜飯を作り、みんなでどれが一番おいしかったかを決める企画。
普段、バラエティー番組のロケにあまり参加するイメージがない広末。渡部建から「千葉までは遠かったんじゃないですか?」と聞かれると「遠い~!」と即答し、開始早々一同を笑わせる。
そんななか早速かまどの準備を始める相葉だが、いつもは慣れた手つきで行うはずが、今回はなぜか手こずり気味。澤部佑に「どうしたんですか?」と聞かれると、「2人(広末と小瀧)がいるから緊張しちゃっているのかも」と苦笑していた。
続いて相葉の後輩・小瀧が火をおこそうとすると、相葉・渡部・澤部の3人が後ろから「違う、違う」「早く吹いて!」と、やんややんや。「すごい言われるな(笑)」と圧倒されるなか火をつけようとするが、口をつける筒の上下が逆に! 澤部から「志村けんさんのコントみたい(笑)」とツッコまれてしまう。
また、釜飯調理タイムでは、広末が料理の腕前を披露!「ピーラーじゃなくて包丁を使うほうが楽」と言いながらスルスル皮を剥いていく姿に、男性陣からは「おぉ~!」と感嘆の声が上がる。
さらにそこから広末への質問タイムが始まり、相葉らは「料理されるんですか?」「今日は何を作ってきたんですか?」と興味津々。それらに答えながらも順調に食材の下準備をしていく姿に澤部は、「これもう、『今日俺、広末さんの手料理食べてきたんだ』って言える!」と大興奮していた。
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そして、釜飯が炊きあがるのを待つ間にはドラマ撮影のエピソードも。
相葉は、「打ち上げで広末さんが『学園天国』を歌ってくれて、すごくカッコよかった!」と語り、2番の歌詞は相葉も一緒に歌ったことを報告していた。
◆相葉雅紀 コメント
「まず広末さんと小瀧くんが来てくれたことにビックリですし、うれしかったです。広末さんの料理が食べられるなんて思ってもいなかったので光栄でした。小瀧くんも料理するそうですが、本当かどうか…(笑)。でも手際は良かったですね。最近ジャニーズの後輩たちがよく来てくれて楽しいです。
以前、小瀧くんを動物に例えるなら“猿”と答えましたが、ほかの方々を例えるなら…広末さんは“犬”っぽいですね。洋犬! 人懐こい感じもするし、かわいらしい感じもしますし。で、小瀧くんが猿で、渡部さんがキジ、僕が桃太郎で、澤部さんは鬼で(笑)。
ドラマ『僕とシッポと神楽坂』は、動物を飼うにあたっての問題等に対して本当にちゃんと向き合って作ったドラマだと思っています。ただ動物がかわいいだけじゃなく、考えさせられる部分もたくさんありますし。
クライマックスに向かってコオ先生(相葉)とトキワさん(広末)の関係がどうなるのか、小瀧くん演じる堀川くんも今後どうしていくのか。すごく見応えのある最終話になっていると思います」
※番組情報:『相葉マナブ』
2018年11月25日(日)午後6:00~6:30、テレビ朝日系24局