プロ雀士としても活躍!俳優・萩原聖人が“麻雀と出会うキッカケ”作った秀才同級生
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
11月14日(水)に放送される同番組には、俳優・萩原聖人が登場する。
1971年、神奈川県茅ヶ崎市生まれの萩原聖人は、茅ヶ崎市立梅田中学校卒業を機に上京。母が経営する飲食店の手伝いをしているときにドラマスタッフの目にとまり、『あぶない刑事』で俳優デビューを果たす。
23歳のときには映画『CURE』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞に輝くなど、実力派俳優として活躍。現在は土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』に出演中だ。また、今年7月に日本プロ麻雀連盟に入会、プロ雀士としても活躍している。
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そんな萩原の忘れられない同級生は、“麻雀”との最初の出会いを作ってくれた秀才男子。彼はとても頭がよくて優秀な生徒で、放課後はよく一緒にトランプで遊んでいたが、あるとき「麻雀やらない?」と誘ってきたのだという。
実は当時、萩原は麻雀にネガティブなイメージを抱いており、最初はまったくやる気がなかったが、彼が麻雀を教えてくれたことで面白さを知ったと話す。萩原は、“あのとき、彼が誘ってくれなければ、プロ雀士としての現在もなかった!”と、感謝する。
萩原の人生を変えてくれた恩人でもある、中学時代の秀才同級生はいったい今、どこで何をしているのか? 調べたところ、なんと彼は秀才っぷりを生かした仕事に就いていたことがわかり、萩原も感心しきり! そして、萩原が思わず動揺するような、当時のエピソードも暴露される。
◆中学時代の萩原聖人は“ロック”だった?
もうひとり、萩原が“今を知りたい人物”として名前を出したのが、いつも髪の毛を立てていたというオシャレな男子同級生。
彼は中学時代の仲良しグループのひとりで、パンクロック好きが高じ石鹸を使って常に髪の毛を逆立てていたという。少々変わり者で、アーティスティックな人物だったと、萩原は当時を振り返る。
石鹸で髪を立てていたオシャレボーイの同級生は、どんな大人になっているのか? 調べると、彼は今でも超オシャレであることが判明。さらに、オシャレにかかわる仕事に携わっていることが発覚し、これには萩原も納得!
また、彼は学生時代、萩原と“ある約束”を交わしていたことを告白するが、はたしてその約束とは? しかも彼は当時の萩原のある姿に“ロック”を感じ、憧れていたことも告白する。はたして彼が憧れの眼差しを向けていた、萩原の姿とは?
※番組情報:『あいつ今何してる?』
2018年11月14日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局