キンコン西野、音楽プロデューサーに!番組Dの自腹100万円で「後世に残る名曲を」
秋元康氏が明日のスター・ディレクターを育成すべく企画監修を担当する番組『EXD44』。
11月11日(日)に放送される同番組では、キングコング・西野亮廣に番組ディレクターの自腹100万円を渡し、面白い企画を考えてもらう。西野が思いついた“面白い100万円の使い方”とは?
◆キングコング・西野亮廣、後世に残る名曲を目指す
普段はAD業務に取り組む入社7年目の小澤ディレクターが、同番組に初挑戦。しかし、大きなチャンスのはずなのに「企画が何も思いつかない」という大ピンチ状態…。
そんな小澤Dが唯一思いついたのが、「自腹の100万円で面白い人に面白い企画を考えてもらう」ことだった。
そこで、番組収録で来ていたキングコング・西野を訪問。絵本作家やオンラインサロンの運営、ビジネス書を書けば軒並み大ヒットと幅広く活躍する彼に100万円を渡して直談判!
「ディレクター辞めた方がいい」「やってることがスポンサーですよ!」と突然の無茶な要求に頭を抱える西野だったが、「西野さんに好きなことをやってもらいたい」という一押しでなんとか了承を得ることに成功する。
そして「…100万円あったら後世に残る名曲作れないですかね?」と西野が考え出した使い道は、小澤Dも驚く“音楽プロデューサー”。
自身が監督を務める映画での使用を目指し、曲作りに必要な楽曲・ボーカル・レコーディングなどの予算を100万円に収めるために、西野音楽プロデューサーがとった手段とは? さらに、予算がないのにまさかの海外ロケも!?
「完成度は100点!」と大満足の西野P。「バカリズムとYOUを泣かす」と意気込むが、はたして楽曲を聞いた番組MCの2人の反応は?
※番組情報:『EXD44』僕の100万円で何かおもしろいことできませんか?
2018年11月11日(日)深夜0:55〜1:25、テレビ朝日系(※一部地域を除く)