千原せいじ、アフリカ26カ国目で入国断念のハプニング!彼を襲った悲劇とは…?
世界各国の“極地”で暮らす日本人を訪ねる番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』。
5月9日(火)にABC・テレビ朝日系で放送される同番組では、お笑い芸人・千原せいじが「アフリカ26カ国目 天空の王国レソト 大草原の果ての小さな町に住むたった一人の日本人」を探す旅に出る。
25時間以上かけて到着した南アフリカから目的地のレソト王国を目指すが、国境検問所までは25キロほどの距離ながら車でも2時間かかるという。
そして、猛烈な悪路を2時間半かけて国境検問所に到着すると、その日の入出国審査はすでに終了しており、まさかの入国断念というハプニングが発生。
この思わぬ事態に「日本を出てから、風呂も入れず、服も丸二日着替えてない」うえ、「目的の国にもまだ入れていない」とせいじのテンションは最悪に。
翌日また同じ悪路をひた走り、レソト王国にようやく入国。標高2000メートルを超える高地の道を進み、標高は3400メートルへ。“天空の王国”と呼ぶにふさわしい絶景ポイントを走破した先に、日本人の暮らす地マフェテンがあった。
たまたま見たミュージカルがきっかけだというが、レソト王国にいる唯一の日本人がこの国にやってきた目的とは?
◆1100年前の遺跡がある町で暮らす日本人とは?
また、俳優・田中要次は「南米ペルー アンデス文明 1100年前の遺跡がある町に住む日本人女性」を探す旅で、ペルーの首都・リマから北へ720キロほどに位置するチクラーヨへ飛ぶ。
しかし、洪水で道が寸断されているため、チクラーヨへ向かうバスは全て運休。水難によって道を阻まれた田中は、チクラーヨに暮らす日本人と会うことができるのか…?
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なお、この日の放送ではこのほかにも、岡江久美子が「イギリス連邦 セントクリストファー・ネーヴィス 34年前に独立した新しい島国に住む たった一人の日本人女性」を探す旅、原日出子が「東南アジア ミャンマー 少数民族の村に住むたった一人の日本人」を探す旅に出る。
※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人』3時間スペシャル
2017年5月9日(火)午後7:00~午後9:48、ABC・テレビ朝日系全国ネット