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高嶋ちさ子、意外な才能を発揮!“魔法の言葉”で長嶋一茂をニヤケさせる

華麗なるバックボーンを持ち、怖いもの知らずの突進力&トーク力を誇る長嶋一茂・石原良純・高嶋ちさ子。この“ザワつくトリオ”が再びゴールデンタイムに登場。

11月2日(金)に『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』と題した1時間スペシャルが放送される。

©テレビ朝日

◆2018年の社会問題「パワハラ」

2018年、スポーツ界では指導者によるパワハラ問題が多数報じられ、日本をザワつかせた。今回3人は、パワハラに関する持論を展開。野球界・芸能界・音楽界での経験談をそれぞれ赤裸々に語る。

意外にも過去さまざまな理不尽な仕打ちを受けてきたと打ち明ける長嶋に、「そんな嫌な思いをしてきたの? 微塵もうかがえない!」と高嶋はびっくり。

◆一茂を破顔させた高嶋ちさ子の“魔法の言葉”

パワハラが横行する一方で、注目を集めるのが“褒める教育”。女子テニスの大坂なおみ選手も「君ならできる!」などコーチのサーシャ・バイン氏に“魔法の言葉”をかけられ、全米オープン優勝を果たした。

そこで同番組では、さまざまな“褒める教育”を取材。スタジオには“日本ほめる達人協会”の認定講師を招き、「褒めることが大の苦手」という3人に褒めるコツを伝授する。

©テレビ朝日

また、普段は暴言ばかりの3人が、隣席の相手を次々と思いつくままに褒めていくという「ほめほめリレー」に挑戦。これは、ほめる達人協会で行われている訓練法だ。

長嶋は、かつて高嶋家とマンションで隣同士だったことがあると告白。「ちさ子ちゃんは存在感がすごい。帰って来ると、隣の家にいてもわかる」とご近所さんならではのエピソードを明かして高嶋を褒める。

そして、長嶋から“ボス猿”とよばれ「(若手バイオリニストの中には)私が立っているだけで失神しそうな子がいる」と周囲を怖がらせている高嶋が意外な才能を発揮!

高嶋の褒め文句に、長嶋はこれまで見せたことがない笑顔を浮かべ「ボス猿からでも(褒められると)うれしい!」と喜ぶ奇跡のような珍展開が…!?  高嶋は、いったいどんな“魔法の言葉”をかけたのか?

※番組情報:『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』パワハラ&褒めるを考えるSP
2018年11月2日(金)午後8:54~午後9:48、テレビ朝日系24局