テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

「ジーンときた」“ベテラン”大地真央の涙にもらい泣き…『おコメの女』2話にして心揺さぶる感動回

松嶋菜々子主演の社会派痛快エンタメドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』。

本作は、東京国税局・資料調査課(通称:コメ)の敏腕調査官である主人公・米田正子(よねだ・せいこ/松嶋菜々子)が、コメのなかにドラマオリジナルの部署・複雑国税事案処理室(通称:ザッコク)を創設するところからスタート。

「正しく集めて、正しく使う」を信条に、正子はザッコクの個性豊かなメンバーと悪徳脱税者たちを一刀両断していく。

1月15日(木)に放送された第2話では、ザッコクのメンバーである飯島作久子(いいじま・さくこ)の辛い過去が明かされ、そこから彼女が涙を見せる展開に…。作久子を演じるベテラン俳優・大地真央の芝居に、SNS上で「ジーンときた」「作久子さん回切ない…」と心を掴まれる視聴者が続出していた。

(※以下、第2話のネタバレがあります)

◆“ガサ入れの魔女”のトラウマ

もともと敏腕の国税調査官で、“ガサ入れの魔女”と恐れられていた作久子。しかし、ある事件をきっかけにその勢いは影を潜めていた。

第2話では、作久子がガサ入れに乗り気ではなくなってしまった原因が描かれることに。

あるとき、“ガサ入れの魔女”である作久子は、いつものように脱税疑惑のある人物の家の中を躍起になってチェックしていた。そんななか、脱税疑惑がある男性は「すみません、具合が悪いんで後日に…」と訴えるが、作久子は「すぐ済みますから」とガサ入れを止めなかった。

そして作久子は、ついに脱税の証拠を発見するも、その瞬間男性が苦しみだし倒れてしまった。じつは男性は持病があり、ガサ入れによる過度なストレスで発作が出てしまったのだ。

そのまま男性は帰らぬ人となり、作久子は男性の妻から「夫を返してください…たしかに夫は悪いことをしたのかもしれない。でも誰かを殺したわけじゃない。なのにあなたには、夫の命まで奪う権利があるんですか!」と責められる事態に。

それから作久子は、詫びの菓子を持って男性の妻と息子のもとに通い続けていたが、それでもこのとき負ったトラウマは晴れず、ガサ入れに後ろ向きになってしまったのだ。

そして時が経ち現在、作久子は再びこの残された親子のもとを訪れ、「『正しく集めて、正しく使う』それが私たちの仕事の正義です。そのためとはいえ、誰かの命を奪い、人生を壊していいはずがない」と声を震わせた。

すると、男性の妻が「さっきちょうど、息子とあの日の話をしてたんです」と切り出し、「(父親の)葬儀の後、息子はあまり覚えてないみたいなんですけど、家でおはぎを食べたことだけは覚えてるって」と告げる。

そして息子は、当時父親に起きたことは理解できていなかったが、それ以来、作久子が菓子を持ってくることが楽しみだったと打ち明けた。さらに息子は、すべてを知っても作久子を恨む気にはなれなかったと語り、作久子の目に涙が浮かぶ。

男性の妻からも「息子に言われて気がついたんです。もう前に進むべきだって。私たちのことはもう大丈夫ですから、あなたもどうか」と背中を押されると、作久子は救われたような表情に。

その表情から感情の変化が伝わってくる大地真央の芝居に、SNS上では「見入っちゃう」「涙出るなぁ」「作久子さんが過去から解放されてよかった…」といったコメントが寄せられていた。

※ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』は、TVerにて無料配信中(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中

※番組情報:『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局