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音楽のプロが選ぶ「2025年のマイベスト10曲」発表!川谷絵音が「まさに絶唱」と絶賛する3人組バンド

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックといった“マニアックな知識”までを掘り下げる『EIGHT-JAM』。

1月11日(日)の同番組では、「プロが選ぶ年間マイベスト」前編が放送された。

1年を振り返りながら、ネクストブレイクを予感させるアーティストやプロが衝撃を受けた隠れた名曲に出会える人気企画「プロが選ぶ年間マイベスト」。

今回スタジオには音楽業界の第一線で活躍するいしわたり淳治、蔦谷好位置、川谷絵音が集結。
3人が1年を通して、ジャンルを問わず様々な楽曲をチェック。2025年発表曲&話題曲の中から、それぞれが「マイベスト10」となる10曲を厳選した。

◆「まさに絶唱」令和を代表する3人組バンド

川谷が5位に選んだのは、Mrs. GREEN APPLEの『天国』。

この曲の冒頭、ボーカル・ギターの大森元貴が低い声で歌う「許せない」に「身震いした」と川谷は語る。

「歌唱力の限界を突破し、大森元貴の声で表現できないものなどもうないのではないかと思わされる。こんな声も出せたのか、の連続」(川谷)

そんな大森の歌声について、川谷は「レベルが違う」と絶賛する。

「歌い出しのところは裏声で歌うには低いメロディー。めちゃくちゃ難しい。歌ってみたらわかるけど、こんなふうに絶対歌えない」と前置きしつつ、「なんでこんな声が出るんだろうって。裏声でもスって歌う練習するだけで大変なのに、(大森は)いろんな声で歌えるっていう。笑っちゃうんですよね」「テクニックがすごいのは置いといて、それ以上のものになっているというか。もう誰も追いつけないボーカリストになっちゃっている」とそのスゴさに脱帽した。

さらに川谷が注目したのは、楽曲の後半部分。8回の転調が行われているそうで、「これをちゃんと表現しながら気持ちを乗せて歌えるって、もう本当に違う領域に入っている」と大森の歌唱力に驚いていた。

◆活動わずか2年で武道館ライブを果たした「令和時代が生んだ詩人」

一方、蔦谷は7位にTeleの『あくび』を選んだ。

作詞作曲編曲を一人で手掛ける谷口喜多朗のソロプロジェクト、Tele。2022年に活動を開始し、その後わずか2年で武道館単独ライブを開催した。

そんなTeleについて、米津玄師は以前『EIGHT-JAM』に出演した際に、「音楽もいいし、話してて面白い。いいなと思っている」と紹介最近よく聴いているアーティストとして名前をあげた。

蔦谷もTeleの『あくび』について「稀有なメロディーと音楽のセンスを持つTeleの中でも、日本的なフォークの血が特に現れた美しく愛らしい作品」と称賛。「歌詞で感情を大袈裟に描くのではなく、呼吸の揺れや言葉の行間で心象を浮かび上がらせる。楽曲に体温を宿す歌唱が本当に素晴らしい」と語った。

このほか、プロたち絶賛のあの人気アーティストからブレイクを予感させる注目の新星まで、幅広い楽曲が続々と登場! 2025年のランキングには選ばれたのは?

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)