徳永有美、『報ステ』で初インタビュー!一介の会社員がIOC委員に選出された理由に迫る
2018.10.23
10月8日(月)・9日(火)に行われたIOC(国際オリンピック委員会)の総会で、国際体操連盟(FIG)会長である渡辺守成(わたなべ・もりなり)氏がIOC委員に選出された。
日本からのIOC委員誕生は14人目であり、現職では2012年に就任したJOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長と合わせて2人となる。
昨年には日本人では史上4人目の国際体操連盟会長となった渡辺氏。スポーツ界の世界トップの座に次々と躍り出る氏は、いったい“何者”なのか?
10月23日(火)に放送される『報道ステーション』(テレビ朝日系)では、徳永有美キャスターによるインタビュー取材もまじえて詳しく紹介する。
◆徳永キャスター『報ステ』で初インタビュー
渡辺会長には、オリンピックの出場経験はない。それどころか、JOCの役員でもなければ東京五輪組織委員会にも属していない。
その実は、一介のサラリーマンだ。国際体操連盟会長になっても、IOC委員に選出されても、サラリーマンとして仕事を続けている。
ひとりのサラリーマンが、なぜスポーツ界の世界トップ層にのぼりつめられたのだろうか。
番組では、渡辺会長の経歴を振り返りながらその理由に迫る。
◇
今回、10月より『報道ステーション』に出演している徳永有美キャスターが渡辺会長へのインタビュー取材を実施。徳永キャスターが同番組でインタビュー取材に臨むのは、今回が初めてとなる。
「どこに住んでるの?」と聞かれれば「飛行機」と答えるほどに多忙をきわめる渡辺会長。貴重なインタビューで、何を話すのか。体操について、スポーツ界について、氏がいま思うこととは。見逃せない。
※番組情報:『報道ステーション』
2018年10月23日(火)21:54~23:15、テレビ朝日系24局
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