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水谷豊、“相棒”反町隆史との親密エピソードを明かす!「鼻歌を歌うとついてくる」

10月17日(水)に放送された初回拡大スペシャルが好調なスタートを切った『相棒season17』

©テレビ朝日

期待の第2話を前に、特命係・杉下右京役の水谷豊と冠城亘役の反町隆史が東京・千代田区で開催された「KitaQフェス in TOKYO 2018」の特別PRイベントに登壇し、撮影秘話についてトークを繰り広げた。

北九州市の自然や文化、おいしい食べ物、住みやすい環境などの魅力を体験できる同イベント。『相棒』シリーズでは、2017年2月公開の『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』で北九州ロケを行ったが、今回テレビシリーズでも同市でロケを実施している。

初回と24日(水)放送の拡大スペシャルで登場する、完全犯罪をたくらむ資産家“鬼束邸”のシーンで、国の重要文化財でもある“西日本工業倶楽部”を使用しており、『相棒』と北九州市には浅からぬ“縁”があることから、2人はイベントに登場。

©テレビ朝日

登壇した水谷は、まず『劇場版Ⅳ』から続く北九州市のロケ協力に感謝。

反町もまた北九州でのロケを振り返って、「僕はラーメンとお寿司が好きなのですが、美味しかったですし、風情もあって素敵なところでした」と感謝の思いを表明した。

そんな反町に、水谷が「彼はいろいろなところに美味しいものを食べにいっては、僕に写真を送ってくるんですよ(笑)」と、笑いながら語る一幕もあった。

◆水谷&反町、4年目の2人の仲を明かす

©テレビ朝日

さらに、初回と第2話にかけ右京が自らのクビをかけて完全犯罪の謎解きに挑んでいることについて、水谷は「右京みずからクビをかけたのではなく、どうやって事件を解決するか考えているさなかに、横(=反町)から言われてしまい大変でしたよ(笑)」と皮肉をチクリ。

すかさず反町が「すみません(笑)」と謝り、詰めかけた『相棒』ファンを沸かせていた。

その後、4年目を迎えた2人の“距離感”に話題が移ると、反町が「今回の北九州ロケのように地方にご一緒するとさらに距離が縮まって、いい機会をいただいているなと思います。水谷さんのことは、“せんぱい”と呼んだりします」と告白。

また水谷も、「僕は自分でも気づかず鼻歌を歌ったりしているようなのですが、最近は僕が鼻歌を歌うと(反町さんが)一緒についてくるようになりました(笑)」と親密さが伝わるエピソードを披露した。

※番組情報:『相棒season17』第2話~拡大スペシャル『ボディ~二重の罠』
2018年10月24日(水)午後9:00~午後10:09、テレビ朝日系24局

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