関ジャム「ユーミン特集」に寺岡呼人&今井マサキ!錦戸亮の選曲でセッションも
10月21日(日)に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』では、松任谷由実の名曲とともに「ユーミンと3つの時代」を徹底分析する。
1972年のデビューからこれまで、オリジナルアルバム全38作、400曲以上もの楽曲を世に送り出し、ソロアーティスト史上初めてCDアルバム売上3000万枚を突破した“ユーミン”こと松任谷由実。
実は米津玄師のヒット曲『Lemon』にも影響を及ぼすなど、多数の若手アーティストからもリスペクトされ、何世代にもわたりそれぞれの時代でトレンドを作り出すユーミン。そこには、数多くの“音楽的発明”があった。
◇
スタジオに登場するのは、企画のきっかけを作り、ユーミンの追っかけをしていたというJUN SKY WALKER(S)のベーシストで音楽プロデューサーの寺岡呼人と、20年にわたりユーミンのコーラスを担当している今井マサキ。彼らが実演も交えながら、いつまでも色褪せず進化し続けるユーミンの世界に切り込んでいく。
番組では70年代、80年代、90年代~現代という3つの時代に区切り、ユーミンが各時代で生み出した音楽的発明や、時代に与えた影響を解析。
ユーミンが発明した詞の描写テクニック、革命的ともいえるコード進行や転調、J-POPに与えた影響も明らかに!
寺岡曰く、“ユーミンの発明の塊”という名曲とは? 時代を超えて誰もが口ずさめる心躍る名曲の数々を例に取り上げながら、偉大なるユーミンサウンドの真髄を解き明かす。
◇
そして、番組恒例の“ジャムセッション”では、寺岡×今井×関ジャニ∞(錦戸亮=ボーカル&ギター、安田章大=ギター、大倉忠義=ドラム)で、錦戸が選曲した『春よ、来い』を披露。
ユーミンの美学と発明が詰まった名曲をじっくりと聴かせる。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2018年10月21日(日)午後11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局