かまいたち（濱家隆一、山内健司）の冠番組『かまいガチ』が、2026年1月1日（木）、年明け直後からフルスロットル発進。

ただ怖い話を披露するのではなく、“楽しげな面白トーク”から急転直下で“鳥肌モノの怖い話”に転換させる新感覚の大好評トーク企画「でな、話はここからやねん」が2時間SPで放送される。

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通算9回目となる今大会。参加するのは、かまいたちを筆頭に、藤本敏史（FUJIWARA）、真栄田賢（スリムクラブ）、又吉直樹（ピース）、塚本直毅（ラブレターズ）、そして第3回大会の王者・福田麻貴（3時のヒロイン）、この企画で何度も優勝している絶対王者・好井まさお。

はたして、審査員を務めるNCT127のユウタ（中本悠太）＆朝日奈央を震え上がらせ、「オモコワ王」の栄冠を手にするのは誰なのか？

腕に覚えありの語り手たちが勢ぞろいするなか、トップバッターを務めるのは塚本。「霊感のある親戚の少女」について話し始める塚本だが、なぜか序盤の笑い話パートから芸人たちをじわじわと怖がらせる予想外の展開に…。

また、藤本は「相方・原西孝幸の家からの帰り道での恐怖体験」、山内は「深夜の隔離病棟」にまつわる心霊オモコワ話で他を圧倒。

さらに、戦慄の“人コワ話”も続々。濱家が明かした「熱心なファンの驚愕行動」には、出演者が恐怖のあまり全員フリーズする事態に。そして、まさかのオチが待ち受ける真栄田の話には、一同放心状態となる。

そんななか、芥川賞も受賞した物語の名手・又吉が、意外や意外、痛恨の失態を演じてしまう。渾身のオモコワ話を語り終えるや、スタジオメンバーから「マナーが悪い！」とクレームが殺到。又吉は一体、何をやらかしてしまったのか？

そして、歴代王者の好井＆福田は、より一層磨きがかかった話術とネタで強烈なパンチを次々とお見舞い。

福田が披露した「イタズラ電話」のエピソードには、濱家も「ド級に怖い」と顔をこわばらせて縮み上がることに。一方、絶対王者・好井は「夜中のタクシー」＆「漫喫の女の子」に関するエピソードで、スタジオメンバーを鳥肌地獄へといざなう。

収録後、「心霊現象に遭いたいくらい、怖い話が好き」というユウタは、「怖い話と面白い話のバランスが絶妙。すごく面白かったです！」と大興奮。また朝日も、「ギリギリまで頑張ろうと思ったけど、3人くらいの話には耳をふさいでしまった」と心拍数の上昇を抑えられない様子。

語り手たちも「今回はレベルが高かった」（山内）、「過去一レベル！」（好井）、「怖すぎて今日は眠れない」（藤本）と最高に震えた「でな、話はここからやねん」スペシャル、期待が高まる。

さらに今回は、審査員のユウタ＆朝日も自らの恐怖体験を告白。ユウタが披露するのは「幽体離脱体験」、そして朝日が披露するのは「下積み時代に電車で寝過ごした時の体験」。あの時一歩間違えていれば、今ここにはいないかもしれない…スタジオメンバーも思わずゾクッとした2人の恐怖体験は必聴だ。

※番組情報：『かまいガチ』2時間SP
2025年12月31日（水）深夜1：10～3：10、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）

※『かまいガチ』は、TVerにて無料配信！（期間限定）

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