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山口百恵、坂本九、中森明菜…全国1万人が選ぶ“100年先も残したい昭和の名曲”を発表!

本日12月25日(木)、『昭和の名曲』シリーズの最新作が豪華4時間スペシャルで放送される。

今回は、2025年が昭和元年から数えてちょうど100年目にあたることにちなみ、全国1万人のアンケートをもとに“100年先も残したいと思う昭和の名曲”を部門別に発表していく。

司会は、高橋英樹&大下容子アナウンサーのおなじみコンビが担当。スタジオには、12月26日(金)に全国公開される劇場版『緊急取調室 THE FINAL』主演の天海祐希をはじめ、市川右團次、宮崎美子、松本伊代、アンミカ、IKKO、土田晃之ら昭和歌謡好きの豪華ゲストが集結する。

◆天海祐希が“大スター2人”に心酔!

今回は、「昭和の歌姫部門」「男性アーティスト部門」「国民的グループ部門」「昭和のアイドル部門」の4つのカテゴリーで、1万人に選ばれた昭和の名曲たちを紹介。

山口百恵、坂本九さん、中森明菜、西城秀樹さん、沢田研二、谷村新司さん、中島みゆき、テレサ・テンさん、ピンク・レディー、キャンディーズなど、昭和を彩った大スターたちの楽曲が続々登場する。

もちろん懐かしの貴重映像も満載で、スタジオは「これね!」「この曲大好き!」などと大騒ぎ。

天海祐希も映像を見ながらたびたび口ずさむ様子を見せ、「ついつい歌ってしまいますね(笑)」と名曲の持つパワーに心酔。なかでも石原裕次郎さん&渡哲也さんが2人で名曲を歌う豪華スペシャル共演映像には、「スゴイですね!カッコいい~!」と歓喜する。

さらに市川右團次はある歌姫との貴重な思い出話を、宮崎美子と松本伊代は若手時代の思い出話も披露する。

名曲紹介の合間には、恒例の“名曲イントロクイズ”も出題。

突然、解答者に指名されたゲストたちが「歌えるのに曲名が…!」など大あわてとなるひと幕も。はたしてゲストたちはどれだけ曲名を当てられるのか?

さらに、今回はスペシャル企画として昭和のヒットメーカーたちを特集。

阿久悠さん、都倉俊一、平尾昌晃さん、松本隆、岩谷時子さん、筒美京平さんら、多くのヒットを生み出した伝説のクリエイターたちに注目。巨匠たちが紡いだ珠玉の名曲を振り返っていく。

◆氷川きよし、自らの「原点」をカバー

そして、今回は豪華4組のアーティストが歌唱を披露する。

氷川きよしは「自分の原点」だと語る大切な一曲、松田聖子の大ヒット曲『赤いスイートピー』を思い入れたっぷりにカバー。

紅白歌手・島津亜矢は、美空ひばりさんのラストシングル『川の流れのように』と、北島三郎の代表作『まつり』を熱唱カバー。島津は北島からかけられた、“忘れられない言葉”があると打ち明ける。

また、ジュディ・オングは名作曲家・筒美京平さんが生み出した名曲『魅せられて』を、そして南こうせつはかぐや姫時代の自身のヒット曲『神田川』を披露してスタジオは最高潮に盛り上がる。

※番組情報:『昭和100年の総決算 今夜決定!全国1万人が選んだ100年先も残したい昭和の名曲
2025年12月25日(木)よる6:00~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)