テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

ヒロミ&相葉雅紀が緊急参戦!“最強女子プロ軍団”も加わり木梨憲武&水谷豊チームと豪華ゴルフ対決

2026年1月2日(金)、木梨憲武が“夢のスポーツ対決”をプロデュースする『新春ドリームバトル2026 木梨憲武のスポーツKING!』が放送。

現役トップアスリートや、華々しい成績を残したレジェンド、スポーツが得意な芸能人を招集し、ジャンルを超えたガチバトルを繰り広げる同番組。

その“夢の対決”の競技&出場者第2弾が解禁された。

「ゴルフ対決」が『スポーツKING!』でも実現。

木梨憲武とともに“チーム旅する相棒”をけん引するのは、ドラマ『相棒』の杉下右京の衣装をまとった水谷豊。「『今年が最後』と言いながら、3年連続で…」と出演を戸惑いつつも、表情はどこかうれしそうに語る。

加えて「唯一のレギュラー番組!」とやる気を見せるのが小栗旬。さらに「電話したら、ボストンから来てくれた!」と木梨自らが交渉した野球界のレジェンド・松坂大輔。プロ並みのゴルフの腕前を持つことで知られるだけに、どんなプレーが飛び出すのか?

そんな“チーム旅する相棒”と相まみえるのが、『相葉ヒロミのお困りですカー?』からヒロミと相葉雅紀が率いる“チーム相葉ヒロミ”。「対戦相手を探している」という木梨のお困りごとを解決するべく、番組おなじみのそろいのつなぎ姿で緊急参戦を果たす。

「ゴルフ大好き!」と瞳を輝かせる小泉孝太郎、「この日のために生きている!」と鼻息を荒くする元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也を従えて、対決に挑む。

また、ゴルフ対決を華やかに彩る女子プロの面々も豪華。

“チーム旅する相棒”には、渋野日向子、勝みなみ、古江彩佳といった海外ツアーで活躍する3人。そして“チーム相葉ヒロミ”には、イ・ボミ、佐久間朱莉、竹田麗央と新旧の年間女王がそろい踏み。

この豪華メンバーで一体どのような真剣勝負が見られるのか期待が高まる。

◆“浮島WBC”は芸人に混じり“超人”が登場!

「浮島WBC(ウォーター・ボール・キャッチング)対決」では、打ったボールを浮島にスタンバイしているキャッチング部隊が捕れば得点が入るルールに加え、今回はもっとも遠い横長の島(超人島)の選手がキャッチすると高得点をゲットできる。

キャッチング部隊の面々には、遠藤章造(ココリコ)、元プロ野球選手の糸井嘉男、おばたのお兄さん、オラキオ、高岸宏行(ティモンディ)、エバース、バッテリィズ、キンタロー。、XENO(金の国※旧芸名:渡部おにぎり)、KIMI(DA PUMP)という、総勢12人の野球が得意な豪華メンバーが勢揃い。なかでも糸井は「“超人島”は“超人”が守ります!」と、率先して最奥の島へと向かう。

渋野、佐久間ら女子プロがさすがの正確なショットで魅せるなか、小栗は狙いをおばたのお兄さんに絞って…。「まーきの♪」というフレーズで知られる小栗のモノマネで世に出たおばただが、「キャッチできなければネタは封印します!」と大胆宣言することに。

また、「オーイ!」という水谷のコール&レスポンスが、幾度となくゴルフ場の雲一つない青空に響き大盛り上がりとなる。水谷の雄姿に注目だ。

そして木梨は「糸井君が走り込んでる画が欲しい」とムチャぶりを。疲れ果てた糸井は弱気発言を連発し…一体、なにが?

◆「スピード・ゴルフリレー」で波乱の連続!

競技はボールを打ったらダッシュし、次の人にバトンをつないでカップインまでの時間を競う「スピード・ゴルフリレー」へと続く。

普段はなかなか走っている姿を見ることのできない女子プロたちだが、いざスタートすると打って走って大活躍。しかし、イ・ボミにまさかの悲劇が?

そして、ケガのために走れない松坂に代わり、木梨が招集したのは「スポーツKINGは誰だ!」にも参戦していた鵜澤飛羽。2025年の「東京世界陸上」で400メートルリレーの日本のアンカーを務めた鵜澤が、自慢のスピードをゴルフ場の芝の上で発揮する。

本人も「バドミントンでやらかしたので…」と、一つ前の競技での“あるアクシデント”を反省している様子で、「取り返します!」とリベンジを誓う。

相葉も「(走るのが)本当にきつかった!」と苦笑いになり、順調だった木梨にはハプニングも。

はたして、最後の最後まで結果がわからない“チーム旅する相棒”と“チーム相葉ヒロミ”とのガチンコ真剣勝負の行方やいかに?

◆「ドラコン対決」で三者三様のドラマが!

最終ホールの「ドラコン対決」では、各チームが一人ずつドライバーでティーショットを行い、その合計飛距離の長いチームが勝利というシンプルなルールで行われる。

相葉は気合が入った豪快な素振りを披露。持ち前の運動神経で放った一振りの結果はいかに?

一方で、木梨の「本番!ヨーイ…スタート!」のかけ声とともにクラブを振り下ろした水谷とヒロミは、明暗が分かれる結果に。そんな木梨は自身のショット後に「違う、違う、全然違う!」と天を仰いでしまう。

さらに、女子プロたちの打つ時間になると、ゴルフ場に不穏な空気が…。女子プロの面々は、ドラはドラでも“銅鑼”への的当てで勝敗を決めることに。

ヒロミも「新年から“観たらいいことありそう!”って気にさせてくれる」と絶賛した勝負の行方は?

※番組情報:『新春ドリームバトル2026 木梨憲武のスポーツKING!
2026年1月2日(金)ごご5:00~、テレビ朝日系24局