令和版・伝説の特撮ドラマでサプライズ登場!亡くなったはずの人が現れ衝撃走る<仮面の忍者 赤影>
漫画家・横山光輝が手がけた忍者漫画『仮面の忍者 赤影』。
1967年に実写化され“伝説の特撮時代劇”と呼ばれる本作が、総監督・三池崇史×主演・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)によって新たなヒーロー時代劇として再び実写化。時は戦国、天下統一を目指す織田信長(EXILE TAKAHIRO)を陰で支えた忍たちの活躍が描かれる。
12月21日(日)に放送された第8話では、“亡くなったはずの人物”が颯爽と現れる驚きの展開となった。
(※以下、第8話のネタバレがあります)
◆赤影、撃たれる!
第8話では、霞谷七人衆のひとり・朧一貫(小野塚勇人)に買収された武器商人の織辺多門(笠原秀幸)が、赤影(佐藤大樹)を撃つ展開に…。
赤影は銃弾に倒れ、朧一貫は残る影である、青影(木村慧人)と白影(加藤諒)のもとへ向かった。
朧一貫は多数の部下を使って青影と白影を攻撃し、2人はいよいよ追い詰められてしまう…。そして朧一貫は刀を抜き「一太刀で終わらせる我を称えよ」と告げると、容赦なく刀を振ろうとした。
するとその瞬間、銃声が鳴り響き朧一貫がよろける。
そして朧一貫が顔をあげると、先ほど撃たれたはずの赤影が銃を持って立っていた。
じつは赤影は多門に撃たれたとき、とっさに刀の持ち手をぶつけて銃弾の弾道を変えていたのだ。さらに隠し持っていた道具で血が流れたように見せかけ、朧一貫と多門の目を欺いたのだった。
まさか銃弾にまで対応してしまうとは、赤影の神業に惚れ惚れしてしまう展開となっていた。
このほか第8話のラストでは、ついにこれまで謎に包まれていた金目教の教祖・幻妖斎の素顔がいよいよ判明。赤影が動揺を見せる衝撃の幕引きが待ち受けていた。
※ドラマ『仮面の忍者 赤影』は、これまでの全話をTVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『仮面の忍者 赤影』
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)