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CANDY TUNEのバズソングを手掛けた天才プロデューサー!もふくちゃん「令和の小室哲哉」と絶賛

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックといった“マニアックな知識”までを掘り下げる『EIGHT-JAM』。

12月21日(日)の同番組では、「2025年 プロから見たEIGHT-JAM的音楽ニュース」が発表された。

様々なトピックで溢れた今年の音楽界。では、プロ目線だとどんな話題が気になっていたのか?

今回、スタジオには、いきものがかり・水野良樹、Tempalay・AAAMYYY、音楽プロデューサー・もふくちゃん、キュウソネコカミ・ヨコタシンノスケの4名が登場。プロ目線の意外な注目ポイントが語られた。

番組後半、もふくちゃんは「FRUITS ZIPPERのサウンドプロデュースを、玉屋2060%(Wienners)さんがやってることが多くて」と切り出した。

しかし、スタジオの面々は初耳だったようで「わからないです」と反応すると、ヨコタシンノスケは「天才を紹介しないと!」と声を上げる。

2008年結成のバンドWiennersでボーカルとギターを担当する一方で、今年は紅白初出場を決めたCANDY TUNEの『倍倍FIGHT!』をはじめ、FRUITS ZIPPER『はちゃめちゃわちゃライフ!』など、提供曲が軒並みヒットした玉屋2060%。

そんな今注目の存在について、「『EIGHT-JAM』で絶対来年取り上げている未来が見える」と話すもふくちゃん。さらに「『DTMをやりなよ』『音楽やりなよ』『アイドルをプロデュースしなよ』って言って教えたのが私」と2人の意外な関係性を明かすと、スタジオでは「えーすご」「これも音楽の歴史」と驚きの声があがった。

一方、玉屋2060%と10年以上親交があるというヨコタシンノスケは「今の活躍は遅いくらい」「中毒性がとにかくすごい曲ばかり書いている」と話す。もふくちゃんも「令和の小室哲哉ばりの活躍をされている」と念押しし、新たなヒットメーカーの誕生を予言していた。

このほか、今年初開催された国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』を、水野がプロ目線で解説! さらに番組でもお馴染みの音楽プロデューサー本間昭光の還暦記念コンサートの裏話エピソードも飛び出した。

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)