『なにわ男子の逆転男子』史上初の1時間SP!ACEesと“間違えたら超絶失礼”なガチンコ対決も
本日12月19日(金)、『なにわ男子の逆転男子』の番組史上初となる1時間スペシャルが放送される。
今回は「これなら絶対負けへんで!なにわ芸人編」と「正確に踊れ!先輩曲のサビダンスバトル」の豪華2本立てで放送。
この番組でしか見られないなにわ男子の奮闘に注目だ。
◆なにわ男子がACEesと対決!
事務所の先輩たちの楽曲の“サビ部分”だけを記憶を頼りに間違えずに踊り切る「正確に踊れ!先輩曲のサビダンスバトル」。
まさに「間違えたら超絶失礼」な偉大な歴史を作ってきた先輩たちの名曲の数々。「先輩へのリスペクト」を胸に、なにわ男子が人気ジュニアグループ・ACEesとの対決に挑む。
今回、体調不良のため欠席だった高橋恭平を除くなにわ男子6人(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)と、ACEesの浮所飛貴、那須雄登、深田竜生の3人による対決を審査するのは、BTSやMrs. GREEN APPLEなどさまざまなアーティストの作品やライブの演出家・振付師として活躍するNOSUKE。
オーディション番組『timelesz project』では“NOSUKE先生”として注目を集めた彼が、2組のダンス対決をガチ審査。ダンスの“正確性”はもちろんのこと、“アイドルとしての魅せ方”、“動き・表情・オーラ”、そして“観客を楽しませることができるか”まで、すべてを総合して厳しくジャッジしていく。
そして、今回課題曲を出題するのは、なにわ男子&ACEesがお世話になっている先輩たち。亀梨和也、目黒蓮、NEWSらが続々と登場し、直接課題曲を発表する。
「お客さんも見ているし、カッコ悪いところは見せられない」「先輩のバックでも、自分たちのコンサートでも何十回と踊ってきたから間違えるはずない」と意気込むなにわ男子たち。一方のACEesも「先輩の曲をカバーすることも多いので、現役で踊っている」と自信満々で臨む。
修二と彰の『青春アミーゴ』を課題曲として挙げた亀梨。亀梨流の“脚の上げ方”も重要だと話し、「オンエア見て間違えてたらすぐ連絡するから!」とプレッシャーをかける。
目黒蓮からもSnow Manの楽曲が出題され、「オンエアは必ずリアタイします」と、こちらもしっかりとプレッシャーをかけられることに。
さらに、ACEesの浮所、那須とはドラマでも共演している増田貴久のいるNEWSからは『チャンカパーナ』が。大橋が出演する舞台の脚本を加藤シゲアキが手掛けるなど、何かと縁深いNEWSだけに、2組には緊張が走る。
先輩たちの登場&圧に「踊れる自信はあるけど、プレッシャーもある」と道枝。西畑も「先輩方がVTRに出演してくださって、楽曲の指定をしてくれたことにスペシャル感を感じますね」とワクワクした様子。はたしてメンバーは完璧に踊り切れるのか?
ほかにもみんなが踊れるという嵐の『Love so sweet』や、V6の『Can do! Can go!』など、名曲が続々登場。プライドと先輩からの信頼をかけ、なにわ男子とACEesのガチンコ対決が始まる。
◆“なにわ”の称号をかけお笑いでガチンコ対決!
「これなら絶対負けへんで!なにわ芸人編」では、“なにわ”の称号をかけ、なにわ男子となにわ芸人がガチバトル。
アインシュタイン、見取り図、ちょんまげラーメン、さや香らと「これなら絶対負けへんで!」という“大阪にまつわる競技”で対決する。
“なにわ”のプライドをかけた熱きお笑いバトルの行方は?
なにわ男子たちが2人1組になり、芸人たちのネタを完コピ、そこになにわ男子が考えた渾身のボケをこっそり織り混ぜる「ネタ完コピ間違い探し」など、ガチのお笑い企画になにわ男子メンバーたちも入念な準備をして臨む。
収録を前に大西は「スペシャルだからこそ挑戦できる芸人さんとの企画は楽しみ」と本番が待ち切れない様子。「壁に向かってネタの練習してるのとか、M-1グランプリみたいでした」とうれしそうに語った。
そしてメンバーが口々に「楽しみ」と語ったのは道枝のネタ。西畑が「これまでに見たことのないみっちーが見られるんじゃないか」と言うと、藤原も「コントや漫才に引っ張りだこになるのでは」と大胆な予測も。
道枝自身も、「一番期待しているメンバーは“俺”!かな」と語るほど、自信はある模様。「殻が破れたらいいな」と本人も語る、渾身のネタに注目だ。
◆なにわ男子がなにわ男子を語る!
デビュー5周年イヤーに突入し、この『なにわ男子の逆転男子』も、前身番組である『まだアプデしてないの?』から数えると、4年半以上が経過したなにわ男子。番組の中でのメンバー間での役割も定着してきたそうで、今回はメンバーがそれぞれの役割をリレー形式で語った。
道枝が語った藤原の役割は「“野球キャラ”とかでいじられる役(笑)」。藤原は大西を「この見た目の可愛さから想像できない鋭いコメントで、一瞬で空気を変えられるポジション」と評する。
大西は大橋を「抜けている部分やあたふたする部分をいろんな企画で見られるし、どんな企画も楽しそう。でもその一方で尻相撲のような代表企画もあってかっこいい」と寸評。大橋は西畑を「大ちゃんは進行も回しもやってくれて、軌道修正もしてくれて、ほんまに難しい役割を淡々とこなすところは尊敬だし、ありがたい存在」と語る。
西畑は長尾を「グループの中では衣装担当をしてくれているけれども、この番組のファッション企画ではなかなか上位に行けない担当(笑)。来年は期待したいですね」とイジりながらも笑わせ、長尾は道枝を「天然で、聞いてた!?ってなることも多い。でもライブやパフォーマンスだけでは見られないみっちーがこの番組では見られる」と語った。
そして今回は欠席だった高橋については、「収録でトークをしていても、なんか大きなきっかけになるような笑いがとれるというか、その角度から来るか!みたいなことを言って盛り上がるのがすごい」と道枝。すると大西も「運動系強いですよね、そういう企画だと引っ張ってくれるので絶対頼っちゃう」と絶大な信頼を寄せていた。
※番組情報:『なにわ男子の逆転男子』1時間SP
2025年12月19日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※『なにわ男子の逆転男子』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!