
銀座ホステス芸人が冷めた“コスパ男”の最悪の一言「おじさんたちは何十万・何百万使ってるのに…」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
12月11日(木)に放送された同番組では、銀座のホステスが過去に交際した“コスパ最優先男”とのエピソードを明かし、スタジオを驚かせる場面があった。
【写真】先輩女性芸人を本人の前で“完コピ”したレインボー・池田直人
今回の街頭インタビューでは、銀座のホステスとして働く女性芸人・ベルベットめぐみ(32歳)が登場。マッチングアプリで出会った男性とのエピソードを語ってくれた。
ホステスになって間もない頃、まだマッチングアプリに登録していたという彼女。そこで出会ったのは、当時32歳で同い年だった“関西の男”。
その年齢で付き合ったとき、将来を考えるとホステスという職業を嫌がる男性も多いそうだが、彼が「ホステスもお仕事として頑張ってるから、仕事での偏見がない」と言ってくれたことが嬉しく、彼女も「誠実そうだしいいかな」と思って交際をスタートさせたという。
そんな彼は大手企業勤めで高収入のはずだったのだが、何事においても“コストパフォーマンス”を最優先する人物だったことが判明する。
デートで選ぶ店も「こんなうまい店、この値段でいけんねん」という基準で、彼女は彼のことを内心「コスパ男」と呼んでいたと語る。
そんな彼がある日、「銀座のおじさんたちは何十万・何百万使ってホステス口説くのに、俺はアプリでホステスと付き合えてほんま“コスパラッキー”やな」とポロっと口にしたことがあったという。
この一言で、自分自身ではなく「ホステスと付き合えたこと」に価値を感じていたのだと悟った彼女はすっかり冷めてしまい、交際半年でお別れに。VTRを見ていたスタジオでも、彼の一言に対して「嫌やわ!」と驚きの声が飛び交っていた。
この地獄エピソードを見届けたスタジオでは「恋人の職業は気にする?」という話題に。すると、かねてから好きな男性のタイプを公言していた稲田にまさかの飛び火が…。
※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)










