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日本の商慣習「下請け」、この制度に疑問を抱いた外国人起業家。世界大手金融会社を辞めて起業

スタートアップに関わる人や会社、トピックスから一歩先の未来の姿を伝える番組『BooSTAR‐スタートアップ応援します‐』が12月14日(日)に放送される。

日本のスタートアップシーンが活況を迎えるなか、近年注目を集めているのが「外国人起業家」。

彼らは、日本人が取り組んでこなかった課題への解決策や市場の隙間を見つけ、新しいサービスや技術を開発している。

今回はそんな“異文化からの発想”で起業し、日本経済や地域社会にイノベーションを起こす外国人起業家にフォーカス。

日本の商慣習のひとつである「下請け」。仕事のスピード感や価格に影響するこの制度に疑問を抱き、解決すべく起業したのは、世界大手金融会社を辞めた外国人起業家。

さらに、日本文化に魅了され、日本語処理に特化した国産AIを開発するのは、シリコンバレーからやって来た外国人起業家。

日本のスタートアップをレベルアップさせる彼らの取り組みを取材する。

スタジオには、数々の外国人起業家を支援している会社の会長・渡部志保氏を招き、現状の課題や日本経済の成長へと繋げるための取り組みについて聞いていく。

※番組情報:『BooSTAR −スタートアップ応援します−
2025年12月14日(日)午前10:00~10:30、テレビ朝日(※一部地域除く)

※『BooSTAR −スタートアップ応援します−』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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