『緊急取調室』3話は驚きの展開!天海祐希から特別コメント「とにかく細部まで観て」
4月27日(木)に第2話が放送された天海祐希主演のドラマ『緊急取調室』の第2シーズン。
天海演じる取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに凶悪犯と心理戦を繰り広げるストーリーが好評の同作ですが、第2話では「銃をもった警察官が特別取調室に籠城する」という未曾有の緊急事態が…!
そして、5月4日(木)に放送される第3話でも、“前代未聞”といえる任務が遂行されることになります。
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その任務とは、「オウムの取り調べ」。
捜査の現場で「死ね」という不穏な言葉を発していたオウム。捜査一課はこのオウムを事件の“目撃者”としてキントリへ運び込みます。
いきなりオウムが連れ込まれ、有希子らキントリ・メンバーは当然のごとく大困惑しますが、“人間”たちへの取り調べでは食い違いが生じ、そこに大きな嘘を見出した有希子らは、ついに「オウムの取り調べ」という前代未聞の任務を遂行するのです…!
◆天海祐希から特別コメント!
そんな注目の第3話の放送に向け、今回は特別に主演・天海祐希より、第3話をより楽しんで観られるアドバイスをもらいました。
※天海祐希コメント
「第3話は、“細部まで”観ながら楽しんでいただきたいです! とにかく、細部まで。そうすれば、きっと放送後も皆さん楽しんでいただけることになると思います!」
そして、この“細部まで”について、『緊急取調室』第2シーズンの都築歩プロデューサーからは以下のようなコメントが届いています。
「“オウムの取り調べ”という、キントリ史上初の試みをする第3話。脚本の井上由美子先生による遊び心あふれるストーリーにあわせて、私たちも劇中にひとつの“遊び心”ある仕掛けをしてみました。
ということで、第3話は天海さんもおっしゃっている通り、じっくり観ていただきたいです! そして、ぜひその“遊び心”に気づいて、そこにある道筋を追ってみてください。きっと笑顔になれると思います! 第3話、ご期待ください!」
なお、「テレ朝POST」編集部で、その“仕掛け”のヒントを聞いてみたところ、やはり「とにかく細かく観てみてください!」とのこと。
一体、どんな仕掛けが隠されているのか? 注目です。
※番組情報 『緊急取調室』第3話
2017年5月4日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局