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「ゾワーって鳥肌が立って…」永野、ガチで怖かった収録での体験語る 『ひっかかりニーチェ』真冬のホラー回

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

12月9日(火)に放送された同番組は、季節外れのホラー回となった。

自身がMCを務めるホラー番組で永野の身に起こった、不思議な体験とは…。

今回は、「怪談の楽しみ方にひっかかる」という視聴者からの投稿から、永野が自身がMCを務める『戦慄トークショー 永野が震える夜』というホラー番組での体験を明かす流れに。

同番組のMCを約6年続けるうち「そっちの世界に片足突っ込む感じになっちゃって、不思議体験をするようになった」と語る永野。呪物コレクター・田中俊行氏をゲストに迎えた回で、身の毛もよだつ出来事があった。

田中氏は自身が持つチャーミーという名の人形を膝に抱えながら怪談話をしていたが、永野がふと気づくと、下を向いていたはずの人形が顔を上げて永野の方を見ていたのだ。

「ずーっと見てんの。ゾワーっと鳥肌が立って」という永野は、話が終わったら田中氏に「ちょっとチャーミーちゃん操作したでしょ」と文句を言おうと思ったそう。ところが、話が終わると人形は元通り下を向いていたのだという。

さらに永野は、2週間ほど前に別の怪談師を迎えておこなった収録での出来事についても明かす。番組は小さなライブハウスを借りて収録しているが、誰かがドアを開けたのか、話の途中で後方から「歯医者で流れるようなクラシックと雑踏が入り混じったような音」が聞こえてきたという。

収録が終わり、永野がスタッフに「ちょっと大丈夫ですか? 外の音が聞こえてましたよ、邪魔になりましたよ」と言ったところ、怪談師を含め誰もそんな音は聞いていなかったそうだ。

これを聞いた三谷紬アナは「え、え、え」と怯えたような声を出していた。

このあと三谷アナも「私、昔見えてたんで」と小学生時代の体験を明かしている。周囲に墓地が多かったという小学校で三谷アナが見たものとは…。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週火曜深夜0:45~、テレビ朝日(※関東ローカル)