平成の伝説バラエティ『炎のチャレンジャー』が令和に復活!MC南原清隆×菊池風磨で「電流イライラ棒」も
1995年10月~2000年3月にレギュラー放送され、2001年1月には復活スペシャルも放送された『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』。
2026年1月12日(月・祝)、この伝説の人気バラエティ番組が25年ぶりにスペシャル番組『炎のチャレンジャー』として復活する。
『炎のチャレンジャー』ではこれまで、視聴者や芸能人が賞金100万円を目指し、番組オリジナル競技をクリアすべく奮闘。画期的な名物競技も次々と生まれ、世を沸かせた。
あれから25年――今回の復活スペシャルは、あらゆる点でパワーアップ。豪華ゲストを多数迎え、賞金も10倍の1000万円に! 芸能界の猛者たちが次々と“チャレンジャー”として参戦し、渾身の4大競技に挑む。
◆超人気競技「電流イライラ棒」も復活!
さらに、番組初回放送から登場した超人気競技で、子どもたちにも大人気を博し、オモチャやテレビゲーム化もされ一世を風靡した「電流イライラ棒」も復活する。
イライラ棒は、電極棒を金属製コースフレームや障害物に当たらないよう、ゴール地点まで運ぶ競技。その“激ムズぶり”は折り紙付きだ。
クリアされるたびにバージョンアップしてチャレンジャーたちを手こずらせてきたが、はたして今回イライラ棒をクリアする強者は現れるのか?
なお、その他の競技やチャレンジャーの顔ぶれは後日発表される。
◆南原清隆と菊池風磨がMC初タッグ!
今回は、過去の放送でずっとMCを務めてきた南原清隆とともに、番組と同じ1995年に生まれたtimelesz・菊池風磨がMCとして初参戦。記念すべきMC初タッグを組む。
南原は25年ぶりの番組復活に「『またやれるんだ…!』と、うれしくなりましたね。しかも、今回は賞金が1000万円。これはテレ朝さん、本気だな!と思いました」と感激もひとしお。
「『炎チャレ』は僕も大好きな番組。実は25年経った今も、『炎チャレ』を見ていたというスタッフさんや演者さんに会うことが多く、そのたびに、みんなが楽しみにしていた番組だったんだと実感します」と、万感の思いをにじませる。
さらに、菊池との初タッグについても「菊池くんはバラエティー心がありますし、波長も合うんじゃないかな」と笑顔。「今回は立場もキャリアもボーダ“レス”で!timeleszなだけに(笑)。時代を超えたコラボレーションを繰り広げたい」と期待をふくらませる。
一方、菊池も「最初はてっきりチャレンジャーでのオファーだと思ったんです(笑)。それが、まさかのMCだったので驚きつつも、うれしかったです。番組と同い年というのも、ひとつの御縁。時が経っても色褪せない番組だからこその復活でしょうし、携わらせていただけて光栄です」と高揚。
また、南原と同じMCとして肩を並べることにも興奮の色を隠せないよう。「南原さんは小さい頃から見ている《テレビの世界の人》ですから、本当に感慨深い。胸を借りる気持ちで頑張りたいです。伝説の番組が25年ぶりに復活する《奇跡》に、皆さんもぜひ立ち会ってください!」と力を込める。
はたして、2人からはどんな化学反応が生まれるのか? MC陣の活躍からも目が離せない。
◆南原清隆 コメント(全文)
――『炎のチャレンジャー』が25年ぶりに復活すると聞いたとき、どう思われましたか?
『炎チャレ』は僕も大好きな番組。レギュラー放送していた当時、いつも現場に行ってはチャレンジャーの皆さんと一緒にドキドキしながら、楽しんで見ていて…。目の前に電流イライラ棒とかがありますから、緊張感もすごく伝わってきますし、毎週刺激を受けていました! なので、復活の知らせを聞いた時は「またやれるんだ…!」と、うれしくなりましたね。しかも、今回は賞金が1000万円。ビックリしましたよ! このご時世に1000万円を出すなんてスゴいな、これはテレ朝さん、本気だな! と思いました。
実は25年経った今も、『炎チャレ』を見ていたというスタッフさんや演者さんに会うことが多く、よく「イライラ棒を買って、やってました」とか言われるんですよ。そのたびに、みんなが楽しみにしていた番組だったんだと実感しますし、『炎チャレ』から広がった縁みたいなものを感じるんです。しかもこの番組、今大活躍している芸能人の皆さんも、何人もチャレンジャーとして出演してたんですよ! つまり、スターを輩出した番組でもあるんです! スゴい番組だったんだなと、改めて感じています。
――菊池風磨さんとのMC初タッグについては、いかがですか?
菊池くんはバラエティー心がありますし、音楽もやっているからリズム感もいいので、楽しみです。楽しいことをやろうという気持ちはたぶん一緒だと思うので、波長も合うんじゃないかな。今回は、立場もキャリアもボーダ“レス”で! 菊池くん、timeleszだけに(笑)。時代を超えたコラボレーションを繰り広げたいです。彼は『炎チャレ』を初めて見る世代なので、新鮮なリアクションも楽しみですね。せっかくだから、ぜひ何かしらの競技にもチャレンジしてほしいです。
――南原さんもチャレンジャーとして、何かの競技に挑みたいお気持ちはありますか?
あります! イライラ棒とか挑戦してみたいですね。今日、復活用にリニューアルしたイライラ棒を持ってみたら、これがもう絶妙な持ちづらさなんですよ! 片手で持つには重いし、かといって両手で持つと、重心が向こう側に引っ張られる。クリアできる人はそうそういないと思ったんですけど、僕はこの25年の間に体幹を鍛えましたから、手じゃなく体幹で持てば攻略できるはず! 僕ならきっとクリアできる! …と、テレビ的には言っておきます(笑)。
――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
日頃からゲームをいっぱいなさっている視聴者さんも多いと思いますが、『炎チャレ』には肉体を使って賞金獲得を目指すリアルなゲーム、そしてリアルな人間ドラマが詰まっています。ぜひご覧いただき、「自分が出るなら、どうやって攻略するだろう!?」とシミュレーションしながら楽しんでもらいたいです。僕もチャレンジャーの皆さんを応援しながら、この次の復活も夢見てシミュレーションしたいと思います。
◆菊池風磨(timelesz)コメント(全文)
――『炎のチャレンジャー』が25年ぶりに復活すると聞いたとき、どう思われましたか?
『炎のチャレンジャー』は、みんなが知っている伝説の番組。25年経っても色褪せない番組だからこその復活でしょうし、純粋にスゴいなって思いました。そんな番組に携わらせていただけて光栄です。
――今回はMCを担当されます。就任が決まったときのお気持ちを教えてください。
ビックリしました! 僕はちょうど『炎のチャレンジャー』が始まったのと同じ30年前に生まれたので、リアルタイムでは見られませんでしたが、すごく小さい頃に放送していたというイメージはあって…。なので、『炎のチャレンジャー』に出ると聞いて、最初はてっきりチャレンジャー側でのオファーだと思ったんです(笑)。それが、まさかのMCだったので驚きつつも、うれしかったです。番組と同い年というのも、ひとつの御縁かと思いますので、僕にできることは120%やりつつ、南原(清隆)さんの胸を借りる気持ちで頑張りたいです。
――MCとして南原さんと肩を並べることに対して、特別な思いなどはありますか?
南原さんは小さい頃から見ている《テレビの世界の人》ですから、本当に感慨深いです。その点では緊張しますが、過去には南原さんの他の番組に呼んでいただいたこともあり、面識がまったくないわけではないので、安心感もあります。南原さんと一緒にMCができるなんて、これほど貴重な機会はありませんし、背中を見ながら学ばせていただきたいです。
――せっかくなら、チャレンジャーとしても何かの競技に挑みたいお気持ちはありますか?
なにせ最初はチャレンジャーとしてヤル気満々でしたから(笑)、怖いですけど…電流イライラ棒とか、ぜひ何かしらには挑戦させていただきたいですね。「MCなのに1000万円をもらっちゃう!」くらいの気合でいきたいなと思います(笑)。
――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
伝説の番組が25年ぶりに復活する《奇跡》に、皆さんもぜひ立ち会ってください! 色褪せない部分はもちろん、時を経た今だからできること、今でしかできないこともあると思うので、ぜひその目撃者になっていただけたら嬉しいなと思います。
※番組情報:『炎のチャレンジャー』
2026年1月12日(月・祝)夜、放送決定!テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)






