本日12月9日（火）放送の『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』2時間スペシャルでは、中村獅童一家に完全密着する。

【写真】中村獅童こだわり！地上3階地下2階の規格外な豪邸の内観

今回は、森泉が獅童一家の住まいへ潜入。

都内にある地上3階・地下1階の豪邸は、玄関からコンクリート打ちっぱなしの壁に囲まれ、まるでマンションのエントランスのような重厚感が漂う。

吹き抜けのリビングダイニングには、京都・南座の提灯を手掛ける職人に特注した提灯型の特大ランプシェードや、友人である俳優・小栗旬や菅田将暉がペイントした狐のお面が飾られるなど、随所に獅童のセンスが光る。

さらに地下へ降りると、そこには会員制バーのようなカウンターやワインセラー、まるでアパレルショップのようにディスプレイされたクローゼットが広がる「趣味部屋」が。

獅童のこだわりが詰まった空間に、スタジオの小泉孝太郎や高嶋ちさ子は「おしゃれ！」と驚く。

キッチンでは妻・沙織さんが手際よく「松茸ご飯」を準備する一方、獅童も得意の「麻婆豆腐」で腕を振るうなど、家族の食卓を支える手料理の数々を披露する。

そんな獅童の料理の腕前は「とてもおいしい」と沙織さんが絶賛するほどだ。

プロレス好きな獅童が、自身の影響でプロレスが好きになった息子たちと全力でプロレスごっこに興じ、親子がまるで三人兄弟のようにじゃれ合う微笑ましい姿も。

そんな獅童の姿を見た孝太郎は、自身も幼い頃に父・小泉純一郎元総理の趣味であるクラシックコンサートに付き合い影響を受けたという思い出話を披露する。

◆獅童の優しい父の顔

家族との時間を何より大切にするという獅童の貴重な休日にも密着する。

一家揃っての趣味であるプロレス観戦では、歌舞伎俳優の中村七之助や尾上松也と一緒に会場へ。そこには誰よりも興奮してプロレスを楽しむ獅童の姿が。

かつて長男・陽喜（はるき）が観に行ったプロレスの試合で、陽喜が愛してやまない選手であるDOUKIと獅童が一緒にサプライズ入場して大喜びしたというエピソードでは、「（あのときは）ビックリした」と陽喜が嬉しそうに振り返る。

またある日は、獅童が「小さい頃からの夢だった」という自慢のキャンピングカーで千葉の海へ。息子たちとの趣味であるサーフィンを親子で楽しむ。

その後迎えた夕食の席で獅童は、普段は明かすことのない家族への想いを語る。

「幼い頃に、母からジャンルを問わず、さまざまなものを見るよう言われて育った。大人になって幼少期に触れたものから影響を受けている」と、母からの教えが今に生きていることを明かす。

獅童は息子たちの教育方針にも触れ、「もし息子たちがプロレスラーになりたいと言ったら、昼間は歌舞伎俳優、夕方からプロレスラーという前人未踏の“二足のわらじ”に本気で挑戦するといい」と全力で応援する姿勢を見せる。

そして、「今53歳。こうやって家族で海にあと何回来られるだろう」と、家族との時間の一瞬一瞬を噛みしめるように過ごす獅童の姿が。

その獅童の思いに共感したちさ子は、「一緒に遊べる時間は短いから、今がどんなに忙しくて苦しくても、子どもとの時間は大事にしたほうがいい」と自分の経験を重ねて熱く語ることに。

また番組では、獅童の知られざる幼少期の苦悩が語られるほか、長男・陽喜と次男・夏幹（なつき）だけで挑む初の大舞台の裏側にも密着する。

※番組情報：『プラチナファミリー　華麗なる一家をのぞき見』2時間SP
2025年12月9日（火）よる7：00～9：00、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信！（期間限定）

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