“グラビア界の超新星”榎原依那が「ちょっとアリって思ってた」芸人を実名告白!当時は「売名って言われて苦しんだ」
グラビアアイドル・榎原依那が、過去に「ちょっとアリと思っていた時期がある」という人気芸人を実名で告白する場面があった。
【写真】人気芸人に帯を書いてもらった“グラビア界の超新星”のファースト写真集
12月4日(木)に放送された『私が愛した地獄』では、“国宝級ボディ”と話題の榎原がゲストとして登場。
同番組は、ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティだ。
番組では榎原が、「彼氏が欲しい!でも同業のほうが良い?」という悩みを相談した。
身内からスクショが漏れるなどのリークに脅えているという榎原だが、ぺえは「リークされてから輝きそうな気がする」と一言。むしろ“人間味”になるとまで言われると、「恋愛してるのが世に出たらダメなの?」と質問が飛んだ。
これに榎原からは「ファンの方は『良いよ、幸せになってね』って言ってくれてる。私も彼氏欲しいって言いまくってるので」と意外な回答が。しかしその裏ではある悩みを抱えていた。
それは榎原が昨年ファースト写真集を出した際に、さらば青春の光・森田に帯を書いてもらったことがあったという。「私が森田さんのことが好きで、ファンで書いてもらったんですけど、周りからしたら『お前、森田のこと好きやろ?』っていう印象がずっとついちゃって…」と語る榎原。
「私が彼氏欲しいって言うと、『いやいや森田おるやん』って森田さんが紐づく」「もし他の人と出たら『やっぱり森田は売名やったやん』ってなるんじゃないか…」という不安があるのだとか。
MC陣は「不安か、これ?」と不思議がるが、当の榎原は「売名って言われて去年苦しんだんですよ。半年間くらいそういうコメントばっかり来て。『森田を使うな』『売名するな』みたいな。好きやから書いてもらったのに…」という経験を明かした。
そこから好きな芸能人やタイプを言うのが怖くなってしまったという榎原だが、話を聞いていた稲田から「『森田さんは恋愛対象じゃない』ってなんで言わなかった?」と疑問が投げかけられる。
これに榎原は「ちょっとアリやなって思ってた時期があったんですよ」と正直に告白。「おもろい男やし、『ちょっとええな』って思ってしまった自分もいた。だから全否定できなくて、『ぶっちゃけちょっと良いとは思ってます』って言ったことがネットニュースになっちゃって…」と複雑な経緯を明かした。
「でもそれは、今でもいいけど『もう森田さんは恋愛として見てません』って言っておけば…もう恋愛じゃないよね?」と稲田が確認すると、榎原は「はい」と即答。
真っすぐな答えに稲田は「OK、じゃあ証拠取れました」と安心し、榎原も「これ切り抜きに出してください」とカメラに向かって呼びかけてスタジオの笑いを誘っていた。
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)