カラテカ矢部、手紙を読み涙。他界した“大家さん”への思いを語る
2018.10.02
10月3日(水)に放送される『徹子の部屋』に、いま世間でとても話題になっている漫画『大家さんと僕』の作者である芸人のカラテカ・矢部太郎と、友人であり漫画作りに大きく貢献した俳優・木下ほうかが登場する。
『大家さんと僕』は80代の老婦人の大家さんと矢部との交流を描いた実話で、矢部はこの漫画で「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞した。累計発行部数は70万部を超えるなど想定外の人気に驚いているが、「全ては大家さんのおかげ」と話す。
しかし、その大家さんが今年他界。生前、大家さんからもらった手紙を読みつつ、矢部は大家さんへの思いを涙で語る。
一方、木下の恩人である俳優の津川雅彦さんも今年8月に他界した。木下は在りし日の貴重写真とともに、津川さんへの感謝を語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年10月3日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局