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テレ朝三谷アナ、酔うと下の名前で呼んでくる先輩に不快感全開「きっもぉ!」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

11月25日(火)に放送された同番組では、三谷紬アナウンサーが酒を飲んで気が大きくなる先輩に「きもっ!」と不快感をあらわにする瞬間があった。

今回は飲み会の“いつメン”や“内輪ノリ”に関する視聴者からの投稿を元にトーク。

話題がそれぞれの“飲み会の楽しみ方”になると、永野は2025年に初開催された同番組の飲み会を「嫌な気持ちになる人がいない奇跡の場だった」ため、素の自分で楽しめたと振り返った。

続けて「本当に嫌な経験してるから、飲んで強くなる人が苦手」とも吐露。これに三谷アナも「気が大きくなる人」と理解を示す。

一方で令和ロマン・くるまは「そういう人ほど飲んでる意味がある」とすると、「“酒飲んだらこうなるんだコイツ”というのが見られて、酒飲みに来てよかったと思う」と明かした。

永野が「面白い方向に酔っ払う人はいいけど、嫌な感じになる人も楽しめる?『くるまさん』って言ってたのに急に『くるまぁ~』とか」と尋ねると、くるまは「おぉ!おぉ!おぉ!って感じです」とその状況すらも楽しめると語った。

これに三谷アナは「後輩だったら可愛いけど、先輩だったら…」と口を開くと、険しい表情で「きっしょって思います」と言い放つ。

さらに「酔っ払って気が大きくなって、普段は『三谷~』とか言ってるのに、『紬』って呼んでくるとか、きっもぉ!って思います」と続けた。

三谷アナと同様に酔って荒くなる人にドン引きするという永野も「きも!」と共感していた。

番組ではこのほか、永野とくるまが「いいライブができたとき、打ち上げはつまらなく、つまらないライブだったときほど打ち上げが楽しくなる」という芸人あるあるで盛り上がる場面も。「売れない芸人がいつも飲んでるのは、ライブがつまらないから」との極論も飛び出し…。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週火曜深夜0:45~、テレビ朝日(※関東ローカル)