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音楽ジャーナリスト・鹿野淳、世界的ロックスターへの取材で大失敗!「20分中18分がメンバーの悪口」

アルコ&ピースがMCを務めるテレ朝Podcastの番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』

11月25日(火)に配信された同番組に、音楽ジャーナリストの鹿野淳さんが出演。世界的ロックスターへのインタビューでのまさかの“しくじり”を明かした。

数多のアーティストへの取材経験から「1問目が勝負」という持論を持つ鹿野さん。ありきたりな質問を避け、あえて独自の切り口で相手の懐に入り込むスタイルを確立したという。

しかし、その手法が裏目に出たのが、ローリング・ストーンズへの取材だった。

ミック・ジャガーとキース・リチャーズにそれぞれ20分ずつのインタビュー時間が与えられた際、ミックに対してあえてキースの話題を振るという“フック”を仕掛けた鹿野さん。するとミックのスイッチが入ってしまい、「20分のうち18分間キース・リチャーズの悪口だった」と告白。

「アルバムの話全然できなくて」「まずったな」と、大物ゆえの想定外の展開に冷や汗をかいた過去を振り返った。

このほか番組本編では、THE YELLOW MONKEYの活動休止直前に行われた、メンバー間の緊張感が漂う壮絶なインタビューの裏側についても語られている。

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