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『仮面の忍者 赤影』から『Masked NINJA Akakage』へ!タイ開催イベントに佐藤大樹&木村慧人が登壇決定

横山光輝が手がけた忍者漫画を三池崇史監督×佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)によって再び実写化した、新たな時代劇エンターテインメント『仮面の忍者 赤影』

同ドラマから、2026年2月6日(金)~8日(日)にタイ・バンコクで開催される日本のポップカルチャーの祭典「Animonium(アニモニウム)」に、主演の佐藤大樹と木村慧人(FANTASTICS)の登壇が決定した。

放送開始以来、原作ファンはもちろん、往年の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』(1967年)を知る特撮ファンや時代劇ファンからも大きな注目を集めている同作。

物語の舞台は戦国時代。天下統一を目指す織田信長(EXILE TAKAHIRO)の野望の裏には、決して歴史に記されることのない“忍”の存在があった。主君に命を捧げた忍たちによる、もうひとつの戦国史が描かれる。

赤影(佐藤)の多彩な忍術バトル、青影(木村)のアクロバティックなアクション、二人の兄貴分・白影(加藤諒)が操る大凧の迫力、そして重厚な人間ドラマから三影のコミカルなやりとり、さらには特撮へのリスペクトが詰まった大怪獣バトルまで見どころが満載だ。

◆世界のファンも熱視線!

そんな『仮面の忍者 赤影』は、実はタイや北米でも配信されるなど、海外からも熱視線が。とくにタイでは、日本の放送からわずか2時間後に配信される「ニアサイマル配信」で届けられており、現地のファンもほぼリアルタイムでこの新たな時代劇エンタメを楽しんでいる。

そんなワールドワイドな盛り上がりのなか、タイ・バンコクで開催される「Animonium(アニモニウム)」に佐藤と木村の登壇が決定。「Animonium」は日本の漫画、アニメ、アイドル、コスプレ、ゲームなど、日本が世界に誇るポップカルチャーをタイで広く紹介する一大祭典だ。

イベントでは2月7日(土)に『仮面の忍者 赤影』のトークショーが予定されており、二人がタイのファンに向けて『赤影』の魅力を熱く語る。

二人は以前からインタビューで「忍者は日本が世界に誇れる文化。海外の方が『なんだこれ!かっこいいな!』と思ってもらえるようにしたい」と語り、「いつか海外の方がみんなで赤影のマスクをしてくれている光景を見たい」と公言していた。

また、10月に渋谷で行われたPRイベントでも、多くの外国人観光客が忍者姿に熱狂する場面があっただけに、今回のタイ訪問はまさに夢への大きな一歩となる。

とくに佐藤は、日頃からタイ語を学び、Instagramでもタイ語で投稿するなど、タイとの深い縁を築いてきた。そんな彼らがついに現地のファンの前に立つこの機会は、まさに夢の実現の瞬間といえる。

はたして二人の口からどんなエピソードやメッセージが飛び出すのか? タイのファンのみならず、世界中の『赤影』ファンの注目が集まる。

◆WOLF HOWL HARMONYもイベントに登場!

さらに「Animonium」には、エンディングテーマ『Marmalade』を担当するWOLF HOWL HARMONYの出演も決定。

『赤影』の世界観を音楽で彩ってきた彼らと、佐藤・木村による“赤影&青影コンビ”が同じステージに立つかもしれない――そんな夢のような瞬間への期待も高まる。

『仮面の忍者 赤影』から『Masked NINJA Akakage』へ。世界に羽ばたく新たな時代劇エンターテインメントの今後の展開に注目だ。

◆佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)コメント

『赤影』の主演が決まった時から、世界中の皆さんにこの作品を届けたいと思っていたので、今回それが実現し、本当にうれしく思います!

このイベントをきっかけに“忍者”や“赤影”を世界に知ってもらえるのが楽しみですし、「赤影旋風を世界中に」というテーマのもと、イベントやSNSを通して作品の魅力を発信していきます。

いつか世界中の人が赤影のコスプレをしてくれる姿を見るのが次の夢です(笑)。エンディング曲を担当するLDHの後輩・WOLF HOWL HARMONYも心強い仲間です。

これまで学んできたタイ語や中国語を生かし、現地の言葉で赤影の魅力を伝えていきたいと思います!

※番組情報:『仮面の忍者 赤影
【毎週日曜】深夜0:10~0:40、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

※『仮面の忍者 赤影』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!