市川團十郎、17歳の『徹子の部屋』初出演映像が「勸玄そっくり」!? 初々しいパパの姿にぼたん&新之助大爆笑
MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。
11月18日(火)に放送された同番組では、十三代目・市川團十郎と長女・市川ぼたん(麗禾)、長男・市川新之助(勸玄)ファミリーに密着した。
團十郎の若かりし頃の映像が紹介されると、父の初々しい姿に2人の子どもは笑いを堪えられず…。
今回市川團十郎ファミリーに会ったのは、25年ほど前から家族ぐるみの付き合いだという小泉孝太郎。2人の子どもと一緒にいる團十郎を見て「お父さんとしての團十郎さんを拝見するのは初めて。素敵な光景ですね」と感慨深げだ。
家庭での團十郎の様子など一家の私生活をのぞき見したあと、若き日の團十郎のテレビ出演時の貴重な映像が紹介される。
まずは1995年、当時17歳だった團十郎が“新之助”時代に『徹子の部屋』に初出演した際の映像から。父である先代團十郎との貴重な親子共演回でもある。初々しい姿にぼたんは「えぇ!? パパ!?」と嬉しそうな表情を浮かべつつ、「似てるね、勸玄」とも。
團十郎は現在の自分と同じ年齢の先代の姿が面白いようで、「パパと同い年だよ。ちょっと老けてない?貫禄ありすぎない?」と笑っていた。
続いては2004年、当時26歳だった團十郎が海老蔵を襲名する直前に出演した『徹子の部屋』の映像が流れる。同番組内では團十郎が5歳のときの初お目見得、7歳のときの初舞台の映像も紹介されており、ぼたんと新之助は幼少期の父の芝居に大爆笑。新之助は笑いすぎて涙を流すほどだった。
30歳、海老蔵時代の『徹子の部屋』出演では、黒柳徹子からの質問攻めに苦笑する場面も。
貴重映像の数々に、團十郎本人も2人の子どもも楽しそうな様子だった。
番組ではこのほか、團十郎一家の貴重な休日に同行。夜の遊園地を訪れた3人に密着した。團十郎はお化け屋敷に「俺、無理」と意外な姿を見せ…。
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※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
毎週火曜 よる7:00~、テレビ朝日












