石原良純&小泉孝太郎、“共通あるある”で盛り上がるも…アナウンサーは困惑「全然わからないです」
本日11月25日(火)、親戚コンビの石原良純と小泉孝太郎がMCを務め、世界遺産や秘境といった日本のさまざまな名所を訪ねてその素晴らしさを探索して学ぶ『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』2時間スペシャルが放送される。
今回の舞台は、いま世界中から熱い視線が注がれる“北陸の2大都市”、石川県金沢市と富山県富山市。
“北陸ツウ”を自認する良純が、孝太郎を連れて1日で北陸の魅力をめぐる弾丸ツアーに出発。歴史、絶品グルメ、そして息をのむ絶景まで、北陸の“今”がギュッと詰まった旅に案内する。
◆金沢でちょっぴり自慢げな石原良純
実は金沢は、いま世界から訪れる人が日本でもっとも増えている注目の観光地だという。
孝太郎が金沢を訪れるのは人生で3回目と明かすと、今年6月の「金沢百万石まつり」で前田利家公役を務めた良純は「(孝太郎は)初心者から初級者くらいだね。私は今、金沢の街で前田利家公とか、殿と呼ばれていますから!」とちょっぴり自慢げ。
そんな良純が孝太郎のために企画した良純流“金沢入門コース”で最初に訪れたのは、利家公を祀る尾山神社。良純は「金沢に来たら、まずは尾山神社で利家公にご挨拶するのが礼儀かな」と言い、2人そろってお参りする。
その後、孝太郎が境内で由緒が書かれた説明看板を読んでいると、良純は「看板を読むのはすごく大事!孝太郎くんは素養がありますね」と感心。
その真意を、「お城や神社仏閣に来たら、由来を勉強してほしい」と良純は解説。「またどこかに行ったとき、(その地でまた看板を読んで)“あそこに書かれていたことって、あの〇〇だったんだ”って繋がっていくからね!」と、良純流の歴史学習法を力説する。
◆2025年に行くべき街・富山!
続いて、2人は孝太郎が「人生初」だという富山へ。ニューヨーク・タイムズ紙の“2025年に行くべき52カ所”にも選ばれた街の魅力を体感することに。
富山駅から徒歩10分の富岩運河環水公園は水辺空間が美しい、良純お気に入りの場所。良純は「この景色を手に入れたかったら…あそこのマンションどう?」と孝太郎にマンション購入を勧める。
コンパクトシティを目指す富山の街づくりの象徴、市電(路面電車)に乗り込んで目指したのは、“富山市ガラス美術館”。ここは隈研吾氏が設計した図書館と融合した斬新な複合施設で、木材を多用した壮観な吹き抜け空間や、鮮やかなガラスアートに2人も感動する。
◆またも発覚!石原家&小泉家の共通あるある
さらに、スタジオでは富山・氷見の冬の風物詩“寒ブリ”の話題になり、もはや番組恒例“石原家&小泉家の共通あるある”で盛り上がる場面も。
良純が「孝太郎くんの家でも、お父さんに“ブリ”が届いたことあるでしょ?」と、歳暮などで丸々一本のブリが贈られてきた経験を聞くと、孝太郎も「ありました~!正直、大変でした(笑)」とうなずきながら本音を漏らす。
2人の会話に渡辺瑠海アナウンサーが「お2人のあるある、全然わからないです」と困惑すると、良純は「だって8キロものブリが届いたらどうするのよ?まず切り身にしてパックにして…それでも余るから困っちゃうんだよ!」と、なぜか渡辺アナにボヤく。
共通点もあって息もピッタリ。良純&孝太郎が2人で珍道中を繰り広げる、北陸旅2時間スペシャルに注目だ。
※番組情報:『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』2時間SP
2025年11月25日(火)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
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