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白洲迅、“息子”の演技に「泣くつもりはなかった…」 『パパと親父のウチご飯』最終章で涙の決断

本日11月22日(土)、松島聡×白洲迅W主演の『パパと親父のウチご飯』第8話が放送される。

今回の第8話では、晴海昌弘(白洲迅)&清一郎(櫻)父子に急展開。

晴海のもとに、元妻・涼子(朝倉あき)から、「再婚が決まったので、清一郎の親権について相談したい」と連絡が。

それを聞いた千石哲(松島聡)は、涼子の勝手な言い分に「親権はお前にあるんだし、無視しろ」と激怒する。

そんななか、幼稚園では子どもたちが描いた画の展覧会が開かれ、連れ立って訪れた晴海たちはそこで、涼子と再婚相手である保岡に遭遇。

父親同士のルームシェアを「奇妙な環境」と言い放ち、「子どもを健全に育てられるはずがない」と決めつける保岡たちは、「なるべく早急に親権を渡していただきたい」と迫ってくる。

さらに、清一郎が突然公園からいなくなってしまう事態まで発生。清一郎は涼子についていってしまったことがわかり、ひと安心する晴海だったが、清一郎は「今はパパのところには帰りたくない」と言い出してしまう。

晴海と元妻・涼子それぞれの子を想う“親の愛”、そして清一郎の“子どもとしての想い”…という親子3人の気持ちが溢れ出す第8話。

いよいよ『パパと親父のウチご飯』も最終章に突入する今回、晴海と清一郎が下す涙の決断とは?

◆「家族3人の思いが溢れるシーン」に注目!

晴海と清一郎にとって、大きな転機となる第8話を前に、晴海を演じる白洲迅からコメントが到着した。

撮影を振り返った白洲は、「とにかく櫻くん演じる清一郎が素晴らしかった。それで僕も、まったく泣くつもりはなかったというか、泣いてはいけないと思っていたけれど、喋れなくなってしまうくらい心が揺さぶられてしまいました」と回顧。

「(終盤は)離婚はしてしまったけれど、“子どもとその父親と母親”という、《家族3人の想い》みたいなものが、高まって、高まって溢れ出したシーンになっていると思うので、ぜひご覧いただけたらと思います」と気持ちを込めて語ってくれた。

※番組情報:『パパと親父のウチご飯』第8話
2025年11月22日(土)よる11:00~、テレビ朝日系24局

※『パパと親父のウチご飯』は、TVerにて無料配信

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