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吉住、カフェで聞いた50代女性の会話に衝撃!「50年歳を重ねても本音が言えない」

吉住、カフェで聞いた50代女性の会話に衝撃!「50年歳を重ねても本音が言えない」

ウエストランド・井口浩之と吉住がMCを務めるテレ朝Podcastの番組『ウエストランド・井口と吉住の孤独アジト』が、11月20日(木)に配信された。

番組のなかで吉住が、カフェで偶然耳にした会話から、現代社会の“ある弊害”を感じたエピソードを披露している。

番組中盤、「今って、もう肯定する社会になってきてるじゃないですか」と切り出した吉住。

ある日、カフェで隣の席にいた50代くらいの女性2人組が“推し活”の話をしていたという。1人が「最近もう1人、推しができたの」と報告すると、もう1人が「素敵ね。2人も好きな人がいるなんて」と返しており、終始肯定的な会話が続いていたそうだ。

これを聞いた吉住は「あまりにも会話が薄すぎて」「私50代でこんな薄い会話したくない」と、10代女性が「わかる」と共感の会話をするのと同じような会話に衝撃を受けたと告白。

「50年歳を重ねてきても本音が言えない」「否定しちゃいけないっていうことだけに縛り付けられて」と、本音を押し殺す社会の空気に絶望し、「みんなChatGPTにしか本音言ってない」と皮肉交じりに持論を展開していた。

このほか番組では、井口が「野球ファンって冗談通じない」と一部のファンとの“対立”エピソードを告白。理屈ではなく感情で攻撃してくるファンに対し、「なんで自分が怒ってるのかも分かってない」と呆れ果てている。

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